フラフとは、四国高知県沿岸部に端午の節句に鯉のぼりと一緒に揚げらる大きな旗のことです。
フラフはオランダ語。
英語のフラッグにも似ています。
時代は浅く明治末位からです。
絵柄は那須与一や金太郎、加藤清正が描かれる事が多いようです。
全て手描き。
今日で3日目。
流行のテイヤードワンピースの制作。
ウエストの位置、ギャザーの分量。
製図に書いたのと、仮縫いをしたのでは、全然違う。
何度も何度も製図にを書き直し。
しつけ糸で縫っては解き。鏡の前で着ては直し。
もう3日。
雪が降るような、曇天。
納得する服を作るには、時間、根気が入ります。
テイヤードワンピースを着て、春の風に吹かれたら素敵だろうな。
イメージが大事。
ほぼ、実話に基づいた映画。
68歳になったヴィクトリア女王が一人のインド人従者の若者に恋をする。
19世紀大英帝国を築いたヴィクトリアがまるで少女のように可愛らしくなる。
結構笑えて、泣けて
孤独な女王の晩年を輝かせた知らぜざる真実の物語。
ル・シネマ満席でした。
ここ数日、作業をしていたので、気晴らしに映画を見てきました。
渋谷は混雑しているので、映画を見て、電車に乗ったら疲れがドー。
服を作っている方が疲れがない。
夏目雅子写真集
この一枚の写真が私のその後のデザインを決めた。
23年前に、出版された写真集。
横の風に流された大きなフード。
雪が降る。
中は赤。表は黒。
とにかく夏目雅子は美しい。
私の作るフードコートは27年間デザインを変えていない。
中は真っ赤なべに花。
表は納戸の黒っぽい藍染。
永遠の色ですね。
夏目雅子今、生きていたら、どんな素晴らしい女優さんになっていたか。
永遠の女優。
「デザインの原点は整理する事。
色々なものを足し算するのではなく、引き算して、良いものだけを生かしていく事。
足し算をすると、ゴテゴテになってしまいます。」
これはファッションだけでなく、、生き方、生活、全ての事に当てはまる事ですね。
古布は100年以上長い年月を生き抜いて来た希少な布。
絶数字も決まっている。
筒描き、刺し子、手機で織った温もりのある布。
世界で1枚しかできない服。
布と向き合う時、素直に布の声を聞くだけで良い。
布がどんな服になりたいのか。
どういう風に現代のモードに蘇りたいのか。
足し算をしないで、引き算をする。
Simple is best
二子玉にて。
やはり、古布、襤褸は、若い人に着てもらうと良いですね‼️
布のパワーと良くマッチしている。
ドットのジャンパースカート。コーデイネートは全て姪にお任せ。
こういう着こなしもあるんですね。
寒い中、頑張ってもらいました‼️
一日中かかって、荷物車に積み込みました。
明日3時起き。
大和骨董市は、6時から17時まで。
神奈川県大和市
小田急線、相鉄線大和駅前プロムナード
350店舗の関東最大の露店です。
私は、大和駅改札を背にして左側です。
まだ臨時なので、場所がその都度変わりますが、
ワインカラーのテント、アトリエ和の文字があります。
饅頭、おにぎり差し入れ歓迎‼️
明日は、晴天。風も無いようです。
露店日和。
来てね‼️
ワインカラーのテントにアトリエ和と書いてあります。
大和駅改札口を背にして左手です。
1月も臨時ですが、大和骨董市に出店致します。
天気予報は晴れ時々曇り。
朝6時から15時までいますよー。
今年初めての大和骨董市です。
来てね。
小田急線、相鉄線大和駅プロムナード
大和駅改札口を出たら、左右骨董露店が並んでいます。
350店舗。
関東最大の露店です。