3月16日日、17日の2日間、長野県松本市中央2-9-15
の蔵シック館で、クラフト展が開催されます。
明日から、あずさに乗って、松本入りです。
地元新聞に昨日掲載されたようです。
物凄く良いものばかり持っている業者さんより購入。
かなりの料がありましたので、テイヤードワンピースが出来ました。
春らしい色とデザインです。
時代を経て使い込んだ柔らかい
手織りの布です。
昨年から大流行のテイヤードワンピースを祝い節句旗から作りました。
明治時代の140年ほど前の端午の節句武者絵の旗。
時代を経た色は美しい。
とても布もしなやかになっているので、ギャザーが綺麗に出ます。
昨今は、この節句旗の色を柿渋を掛けることが流行っているようですが
私は、先人の職人さんが染めたそのままの色が好き。
第3回京楽市 古布とクラフト
2019年3月16日(土)、17日(日)
10時から18時まで
長野県松本蔵シック館
長野県松本市中央2-9-15
0263-36-3053
日帰りです。
200年前の古い蔵のギャラリーで開催致します。
白河市は、歴史のある古い街です。
古い蔵を改造して、ギャラリーにした空間です。
最初の展示会。
こけら落としとなります。
私の収集も思い切り展示して、多くの人に見てもらうには
ぴったりの蔵です。
2019年4月12日(金曜日)から14日(日曜日)3日間
福島県白河市二番町46番地
藤屋蔵