次男が、パリで働いていた仲間のレストラン。
二子玉の一軒家。
「ナチュラム」
東京都世田谷区玉川1-17-16 03-3708-7723
定休日水曜日 第2、第4火曜日l
夫が8月17日に突然逝ってしまった。
10日が経った。
少しだけ、ほんの少しだけ気持ちが落ち着いてきた。
来年金婚式。
半世紀も、共に暮らしてきた。
私の仕事に理解を示し、何時も応援してくれていた、
優しい夫であった。
私が、35年前に自宅ショップ「生活工房」を始めた時
生活工房らくがき帳に書いてくれた。
夫から見た生活工房 杉浦 宇
妻が生活工房を始めてから、5年になりました。
「やりたいなら、やってみたら」と自宅のリビングの続きに、プラス、アルファーの店
を作りました。
初めての仕事は知り合いの温室から、花の苗を仕入れ、これを、知り合いの友人に売る事から始め、
このわずかなお金を資金に、お客様から喜んでいただけるものを
少しづつ、無理をせず、増やしていきました。
今では、店からはみ出た民具や、骨董に囲まれた中での生活で、
現代の生活様式では味わえない、タイムトンネルで田舎の生活みたいですが
物がとっちらかっていて、時には夫婦喧嘩もしますが、
空間の持つ非日常性や意外性が定着すると、
僕の生活の中で、これが、日常の生活様式になっています。
僕は会社員ですので、直接生活工房にかかわる時間がないのですが
山にリースの素材を見つけに行ったり、
野の花を見たり地方の骨董市に友人を出かけたりして
日常の仕事とは異なる沢山のことを学ぶ時、l
これも生活工房の副産物であると思います。
そして、会社から自宅に戻り、酒を飲みながら、
妻と話す会話の中で、遠くから来てくれたお客さんの事とか、
野の花でいけた作品や、着物をアレンジして作った洋服の事とか、
妻が楽しそうに話すとき
何よりも生活工房を作って良かったなと、思います。
時間を見つけ、また好きな水彩画を描き、皆さんに見ていただきたいと
思っています。
朝の風涼しいですよ。
京都から来てくださった男性のお客様。
究極のの襤褸、興奮してお求めになられました。
昼間は37度超える猛暑になりますが、
暑さに負けず頑張ります!
朝6時から17時まで(私は15時まで)
神奈川県大和市
小田急線相鉄線大和駅前左右プロムナード
全国から350店舗
関東一番の露店です。
雨天決行
アトリエ和は大和北口改札を背にして左です。
なでしこ広場
鯉のぼりの目ん玉のテントが目印。
直ぐにわかるよ。
明日は、37度の猛暑日になるそうです。
熱中症にならないよう気をつけてね。
ギンギンに冷やした麦茶用意しておきます。
今日は、台風が去って、風があって涼しい。
明日の準備出来ました。
掘り出し物が沢山あるよー‼️
車に詰め込みました。
明日は4時起きだ。
待ってまーす。
毎年、録画してある
野坂昭如原作
「ほたるのはか」必ず観る。
栄養失調で、妹せっちゃんは死んで行く。
苦しいほど悲しい物語。
8月15日の終戦の日を
歴史的 な悲惨な事実として
しっかりと胸に刻み込むことがが大事。
平和な戦後74年。
この平和な世の中を、守り続ける為にも
平和憲法を改憲してはいけない。
神奈川県大和市
大和プロムナード骨董市に出店します。
今回で、出店して1年が経ちました。
6時から17時まで(3時にはかたずけます)
36度の猛暑日になりそう。
小田急線相鉄線大和駅北口を背にして左手
鯉のぼりの目ん玉のテントが目印
名物古布端切れ詰め放題は名物
まんじゅう差し入れ大歓迎‼️
露店は、春夏秋冬。
暑いの寒いの
でも全部ひっくりめての日本の季節。
12月から2月の寒さ、8月の猛暑。
30年ギャラリーで個展ばかりやっていた私ですが、
露店が私に1番合っているようです。
「存在のない子供たち」を観に行く。
かなり重い、強烈なインパクトのある映画だった。
中東レバノン。
主人公の推定12歳のゼイン少年。
出生届けが無いため「法的には存在しない」
両親を「僕を産んだ罪」で訴える、法廷場面から映画は始まる。
貧困、11歳の妹の児童婚、違法移民、人種差別、バラックの小屋。
底辺の底辺の世界。
世界中の大人たちに観て貰いたい。
衝撃的な映画でした。
シネスイッチ銀座は小さな映画館ですが、満席でした。
35度以上の酷暑が続く。
テレビのニュースでは、熱中症の事ばかり報じている。
何処そこが、最高気温何度とか。
水を飲め、クーラーをつけろ。
ここ中央林間は、森と公園、ゴルフ場が、近いので、
都心程にはならない。
夕方、水まきをすると、涼しい風に変わる。
夜は、窓を全開すると、風が、通って熱帯夜などない。
毎朝5時起き。時計のよう。
多分体内時計がそうセットされている。
5時半に家を出て、森を1時間程、マイナスイオンを浴びながら散歩。
そのままジムへ。
8時に家に帰り、掃除、洗濯、食事の用意。
新聞を読む。
10時から、仕事開始。
好きな音楽を聴きながら、製作に没頭。
1日1枚をノルマにしている。
1番時間がかかるのは、デザインを決める。製図、裁断かな。
世界にたった1枚しかない貴重な布。
どの位置に、模様を、持ってくるか。
裁断が1番神経を使う。
この位置がずれてしまうと、取り返しがつかない事になる。
躾をしてミシンで縫う。
縫うのはと大したことない。
綺麗に仕上げるコツは、躾、まめなアイロン、ミシン。
洋裁の先生から教えられたこと。
5時迄。かなり疲れる。
庭の水まき。疲れが取れる。
夕食後、テレビを見ながら、手で縫う個所の仕上げ。
9時45分からNHKラジオ英会話。たった15分なのに、
半分眠りながら、聴いている。
まあ、1日こんなところです。
今日、自分が、やりきったかどうか問う。
マンネリ化にならず、努力のハードルを上げていく。
そんな好きな仕事をしている自分が好きです。
古希。
この歳になると、人は否定的な事ばかり口にする。
出来ない理由、否定的な事を言わない。
常に挑戦。
飽きると気分転換に映画、美術館、友とランチ。
大笑いをしながらくっちゃべります。
愛知県知多郡「石田農園」の葡萄。
地元でも凄い人気で、かなり並ばないと買えないらしい。
そんな貴重な葡萄を、戴きました。
う、う、美味い‼️
ありがとう‼️
暑さ乗り切れそう。