杉浦和子の世界、衣・食・住・人の旅|古布の服・襤褸・酒袋・パッチワークの販売

古布の服や酒袋・襤褸、材料やパッチワークの販売

アトリエ和 襤褸 神奈川 横浜市 大和市

プロフィール

私は、古布を全国から足で歩いて収集し、服をデザインし、作品を作っている杉浦和子と申します。北は北海道から南は沖縄まで作品展を開催しております。おかげで全国の美味しい食べもの、市場、人、自然の風景、地方の街など、多くの感動、感激そして人の出会いがあります。その情報を皆様にブログを通じてお知らせしたいと思っています。日本だけでなく世界の情報も。杉浦和子の日本、世界の衣、食、住、人の旅にご期待下さい。楽しい発見がきっと見つかりますよ。

最近の記事 月別アーカイブ
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みちるの抱っこバンドは、古布木綿で作ってあげました。

もう、10ヶ月間、毎日、これで抱っこされて、こんな、襤褸紐になりました。

ここまで、使った抱っこ紐は、柔らかくなり、体に馴染んで、母子のスキンシップが強まります。

古布って凄い!

2012年8月11日(土)
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酒袋帽子 表

裏 火消し半纏刺し子

どちらも100年息抜いてきた古布達です。

2012年8月11日(土)
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古布服この酒袋ジャケットはリバーシブル仕立てで、二通りのお洒落ができます。

裏は、古布布皮格子模様。

古布酒袋より帽子。
裏は江戸時代火消し半天刺し子。

2012年8月11日(土)
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古布酒袋の服は枯骨の美。

用の美。

使いほど、軟らかくなり、着心地がよくなる。

何故かブルージーンズと合う。

2012年8月10日(金)
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古布酒袋から作ったジャケットは、秋を先取る一番のお洒落な服です。

茶色は秋になると何故か着たくなるカラー。

2012年8月10日(金)
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11ヶ月で10キロは、ママ重たそう。母は強し。

2012年8月10日(金)
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炒飯(オクラ、ピーマン、ベーコン、玉子、味付けにかやのやだし、焼き醤油)

レタス、ブロッコリー、トマト、ゆで玉子。

胡瓜の辛子漬け、大根と人参の酢漬け。

ゴールドキュウイ、ヨーグルト添え。

器3点は奈良の陶芸家吉岡萬里さん作、古布白蚊帳地ランチョンマットはみよちゃん作。

みよちゃんランチでした。

2012年8月10日(金)
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これは珍しい、格子模様の布団皮です。
ヨーロッパを連想するモダンな柄です。

100年前の布をつかった古布服を作ってみました。

2012年8月10日(金)
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秋桜との相性がよいようです。

皮よりずっと、雰囲気がでます。

バスケット型バック。

2012年8月10日(金)
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濃い茶色の酒袋は、それだけ、何度も柿渋をかけて、使用した布で、価値あるもの。

現在はナイロンの袋を使って、醪を器械で、圧縮して、絞っている。

当然、味がまったく違うという。

黒光りした酒袋は、稀少価値がある。

ベストの裏はイナセな古布半天。

2012年8月9日(木)
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