杉浦和子の世界、衣・食・住・人の旅|古布の服・襤褸・酒袋・パッチワークの販売

古布の服や酒袋・襤褸、材料やパッチワークの販売

アトリエ和 襤褸 神奈川 横浜市 大和市

プロフィール

私は、古布を全国から足で歩いて収集し、服をデザインし、作品を作っている杉浦和子と申します。北は北海道から南は沖縄まで作品展を開催しております。おかげで全国の美味しい食べもの、市場、人、自然の風景、地方の街など、多くの感動、感激そして人の出会いがあります。その情報を皆様にブログを通じてお知らせしたいと思っています。日本だけでなく世界の情報も。杉浦和子の日本、世界の衣、食、住、人の旅にご期待下さい。楽しい発見がきっと見つかりますよ。

最近の記事 月別アーカイブ

この刺し子半纏は明治時代のもの。ふつう火消半纏は堅いのだがこの半纏はこなれて柔らかく馴染んでいる。リバーシブル。裏は山形の紅花染め。紅花染めは大変貴重な染料で、当時は京都友禅染に使われた為に金と同じ価格で取引されという。

2012年9月10日(月)
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2012年9月10日(月)
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2012年9月10日(月)
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涼しくなりました

2012年9月10日(月)
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古布・大漁旗のつなぎを着て。天使の寝顔。
2012年9月9日(日)
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オープンサンドイッチ

野菜スープ

ブロッコリー、ラディッシュの酢漬け

古布帯のランチョマットにのせて。

2012年9月9日(日)

このコートは江戸時代の雨乞いの龍神奉納旗から作りました。龍神は中国紀元前数千年前から使われた図柄である。日本人にとっては稲作は生命の源であり、その年の豊作が、生活を決定する。豊作は農民にとって命であり、雨乞いという行事は、大切なことであった。龍は雨をもたらす神様として崇められました。そんな貴重な奉納旗から作ったコートの逸品です。裏はイタリアフレンツエの別珍。

2012年9月9日(日)

この祝節句旗は江戸時代の浮世絵師が描いた、常盤御前の美人画。雪の中を牛若を抱き、今若、乙若を連れて雪の山中を逃げている絵柄。裏はイタリアフレンツエの赤の麻を使用。

2012年9月8日(土)

これもお気に入りのサロペットです

2012年9月8日(土)

みちるは9月4日で満1歳になりました。あんよも大分できるようになりました。いつも大きな口をあけて笑っています。この大漁旗のサロペットが大好きで、ご機嫌になり姿見のところまですっ飛んで行きます。カルフオルニアのおばあちゃん見てますか?

2012年9月8日(土)
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