今年10月に95歳になられる現役整形外科医師矢橋健一先生にこの縁起の良い100年前の山陰の夜着を着てもらいました。先生は90歳までスキーをされていました。故三浦恵一さんとは旧知の仲。元東京オリンピック医師団長。益々、お元気で!
ネコまんまという言葉を知っていますか?
ご飯に味噌汁をかけて食べることです。昨今のネコはモンプチとか、人間より美味しい餌(?)でないと、フンという顔をして跨いでします。本当のねこまたである。このネコまんま、孫のみちるが大好きで毎日ネコまんまのごはんである。なめこ入り、お豆腐、わかめ、大根、カブ、油揚げ、なんでも、おいしそうにすすって、食べている。市販のベビーフードなど、1度も口にしたことはない。何のアレルギーもなく、でっかく育っています。パパはイタリアンレストランなのに、娘はネコまんまが大好物です。
玄関を出たら、小降りの雨。どうしようかなと思いましたが、傘を持って行きました。森の中は雨で、緑が洗われて神秘的な美しさです。思いきり深呼吸をしました。
鶯カズラ
ミミガタテンナンショウに実がついてきました。秋には赤くなります。
ガマズミの白い花。 秋には赤い実をつけます。
マムシ草 ちょっと気持ち悪い
エゴノキ 花や実には毒があります
恒例毎月第三週の大和骨董市です。今日はお天気も良かったので、3人で、出かけました。みちるの絣着物には、毎度みなさんから、可愛いの大合唱。カメラのフラシュ。古布好きファンの方は、すぐに本物を見抜く目がありますね。感動した年配の方が「私も孫に絣の着物を着せたいのだけれど、嫁がねー」。「娘ではなくて、ヨメッコなんです」と言ったらびっくりしていました。女3代着物好きです。日本の着物の美しさは伝承していきたいですね。普段から、何気なく着て、外出することが大事ですね。
2週間ぶりの森の散歩です。すっかりと濃い緑に変わっています。草苺も、赤い実を付けました。朝のデザートに沢山つみました。喜多郎のシンセサイザーの曲を聴きながらの森は神秘です。体の心から疲れを癒してくれます。森の空気は美味しい!今日も元気で頑張ろう!