とにかく驚き!80歳で8848メートルのエベレスト登頂に成功するなんて。しかも半年前に2回の心臓手術を受けているのだ。階段を少し登っただけで息切れがしたという。三浦雄一郎さんが伝えたかったことは広い意味での冒険だという。家で、打ちひしがれている人が、ちょっと外に出る。昨日まで通ったことのない道を歩いてみる。自分の世界を少しずつ広げてみる。その先につながっている可能性は何歳であろうと無限であると。95歳の現役ドクター矢橋健一先生がよく、患者さんに「先生のお元気さは化け物ですね」とよく言われるという。「いいえ、私は、化け物でもなんでもありません。それは日ごろの努力です」と答えられていた。
2013年5月24日(金)
町田に買い物に行きました。駅こそ、きれいになっていますが、昔は新原町田といいました。この母子の服装は、昭和20年代から30年代初めの恰好みたいですね。この絞りのワンピースはよほどあゆみさんが気にいったのか、あっちこっちが穴があき、とっても着れる状態ではありませんでした。何とか、修理して、再び、着れるようになりました。。みちるは昨年は、くるぶしまであったもんぺも膝丈になってしまいました。ツンツルテンの近江上布の麻の着物で作ったもんぺ。とっても、涼しくて着やすいのか、みちるは喜んで着てくれます。最近は着るものにうるさく、選ぶのですが、古布は着やすいみたいで、文句は言いません。本物は着やすいのでしょうね。電車の中や街ですれ違う人が可愛いと微笑んでいきます。
2013年5月24日(金)