杉浦和子の世界、衣・食・住・人の旅|古布の服・襤褸・酒袋・パッチワークの販売

古布の服や酒袋・襤褸、材料やパッチワークの販売

アトリエ和 襤褸 神奈川 横浜市 大和市

プロフィール

私は、古布を全国から足で歩いて収集し、服をデザインし、作品を作っている杉浦和子と申します。北は北海道から南は沖縄まで作品展を開催しております。おかげで全国の美味しい食べもの、市場、人、自然の風景、地方の街など、多くの感動、感激そして人の出会いがあります。その情報を皆様にブログを通じてお知らせしたいと思っています。日本だけでなく世界の情報も。杉浦和子の日本、世界の衣、食、住、人の旅にご期待下さい。楽しい発見がきっと見つかりますよ。

最近の記事 月別アーカイブ
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台風の合間のボタンのループ作り。

2013年9月16日(月)
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森の中はすっかり秋。いろいろなキノコが出てきました。美味しそうなナメコ見たいなキノコもあるけれど、毒キノコかな?

2013年9月14日(土)
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昨日作った、無花果寒天寄せが、今日は一段とパワーアップしました!無花果の切り方をまず半分に切り、斜に6等分したところ、味がさらに美味しくなりました。切り口によってこんなにも味が変わってくるものなのですね!   美代ちゃん無花果デザートでした。
2013年9月13日(金)
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旬の無花果を寒天寄席にしました。寒天は、伊那食品のかんてんぱぱで作ると、とってもうまくいきますよ。寒天にはグラニュー糖を入れて甘みを出しました。冷して召し上がれ!美代ちゃんデザートです。

2013年9月12日(木)
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ウバユリの種がふっくら丸くなってきました。

2013年9月12日(木)
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やはずすすき綺麗です、そろそろお月見ですね。

2013年9月11日(水)
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秋の展示会に向けて、制作中。野良着刺し子ほどき、洗濯。細かい糸くずを取り、アイロン。古布は服にするまでのは沢山の工程があります。それにしても、昔の女性の刺し子は宇宙的な手仕事です。

2013年9月11日(水)

絞りの着物が大好きです!

絞りの着物が大好きです!

2013年9月9日(月)

以前のブログに注文のピンク紅花染めフードコートを送りましたところ、しばらく連絡がなかったので、もしやお気にめさなかったのではないかと心配していました。昨日電話があり、体調を壊して、寝込んでしまっていたとのこと。とっても気にいって下さって感激でした。ぜひ今年の秋からは着て、歩きたいとの事でした。良かった。私の自信作ですから、闊歩してください。作家冥利です。こういう言葉が一番嬉しいのです。

本当に桜色の紅花染めです

本当に桜色の紅花染めです

2013年9月7日(土)

ヒロシマからフクシマへー戦後・激動の現場

反骨の写真家、福島菊次郎92歳の写真展を横浜日本新聞博物館に見に行く。

敗戦後、廃墟と化したヒロシマで撮影をはじめ、90歳でフクシマにカメラ

を持って向かった福島菊次郎さん。ぜひ、見たかった写真展です。

衝撃的だったのは、原爆の被害者の10年にも及ぶ困窮生活を活写した

「ピカドン ある原爆被災者の記録」だった。その被災者は福島さんに

「あんた、代わりに仇を打ってくれ」と撮影を許可したという。10年にも及ぶ

密着撮影。ところが、本人が亡くなり、お悔やみに出向くと、家族に「帰れ!」

と怒声を浴びさせられた。福島さんは自分の行為が家族にどれほど不快な思いを

させていたか気が付かず、大きなショックを受け、自分のした仕事に疑問を持ったという。

三里塚闘争、東大安田講堂攻防戦。確かに、あの時代の若者たちは熱かった。権力に怒りを持ち

、命がけで闘っていたような気がする。今の時代はどうだろう。福島原発事故から2年半。相次ぐ、放射能

の海への漏出。憲法改正問題。などなど。

 

 

福島菊次郎の信条は「余命後1年。生きたらもう1年」

 

2013年8月24日から10月20日まで

会場 横浜新聞博物館 2階  企画展示室

 

是非、足をはこんで下さい。

 

2013年9月6日(金)
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