杉浦和子の世界、衣・食・住・人の旅|古布の服・襤褸・酒袋・パッチワークの販売

古布の服や酒袋・襤褸、材料やパッチワークの販売

アトリエ和 襤褸 神奈川 横浜市 大和市

プロフィール

私は、古布を全国から足で歩いて収集し、服をデザインし、作品を作っている杉浦和子と申します。北は北海道から南は沖縄まで作品展を開催しております。おかげで全国の美味しい食べもの、市場、人、自然の風景、地方の街など、多くの感動、感激そして人の出会いがあります。その情報を皆様にブログを通じてお知らせしたいと思っています。日本だけでなく世界の情報も。杉浦和子の日本、世界の衣、食、住、人の旅にご期待下さい。楽しい発見がきっと見つかりますよ。

最近の記事 月別アーカイブ
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2013年11月29日(金)
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沖縄宮古島の珊瑚礁の海は世界一!

2013年11月29日(金)
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朝4時起き。5時前に家を出る。真っ暗。羽田6時55分発。飛行機の小さな窓から真下に真っ白な富士山を見て感激。10時半に宮古島着。宮古島には珍しく寒く15度。寒いー。オーナーの小川京子さんが空港まで迎えに来てくれていました。昨日中に服の飾り付けをしたので、今日は宮古島を車で回りましょうとのこと。個展が始まると、もう外には出れませんから、今日しかないということです。曇りの空も太陽が出てきて明るくなってきました。

写真の籠の明かりは小川京子さんの作品です。沖縄の植物から、ネックレス、照明、籠などを作る作家さんです。

2013年11月29日(金)
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明日から沖縄県宮古島ですが、今日は、父の25年の命日なので、車で20分のところにある
墓参りに行きました。
帰り、モナの丘でランチ。
ひょっと壁を見ると
またまた長野善光寺さんの言葉が貼ってあるではありませんか。
高いつもりで低いのが教養
低いつもりで高いのが気位
深いつもりで浅いのが知識
浅いつもりで深いのが欲望
厚いつもりで薄いのが人情
薄いつもりで厚いのが面の皮
強いつもりで弱いのが根性
弱いつもりで強いのが自我
多いつもりで少ないのが分別
少ないつもりで多いのが無駄
長野 善光寺
以上、つもりちがい十箇条 だそうです
身に覚えがあることばっかりです。あーあー
2013年11月28日(木)
大好きな鞄屋さんの看板
大好きな鞄屋さんの看板
かっこいい女性のバス運転手さん
かっこいい女性のバス運転手さん
この地味な人誰だー
この地味な人誰だー
参道の路地をちょっと入ると、こんなレストラン見っけた
参道の路地をちょっと入ると、こんなレストラン見っけた

昨日の暗い悪天候とは打って変わって、暖かな日です。表参道にタウンウオッチングです。

2013年11月26日(火)
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チカラシバ 服に着くとチクチクして大変!

昨晩は嵐だった
森の中は、雨に洗われて、靄が立ち、幻想的。 美味しい空気を身体いっぱい。私の元気の源。

2013年11月26日(火)

沖縄那覇市では何度も、展示会を催したことがありますが、宮古島は今回初めてです。

気温は24度。麻、薄手の古布の服を梱包発送しました。
大きな段ボールにびっちり。うーん重い!

郵便局の集荷のおばちゃんが、これは30キロ以上ありますよ!送れませんよ!

いいえ30キロは超えていませんよ。28キロくらいです。

スケールで測ったら、ほらぴったりでしょ

スーツケースの重さ、いつも持ち上げてけているから見当で分かるのです。

一箱2200円でした。海を越えて、荷物が飛んでいきます。

沖縄はゆうパックが一番安いんです。


宮古島楽しみです。遊び半分、美しいサンゴ礁の海。空。

リラックスしてきますよ。

1年間仕事頑張った自分への、プレゼントかな。

11月29日から12月5日まで

11:00~7:00

宮古島市平良字下里547  0980-72-2582

沖縄県宮古島 ギャラリーゆいにて。

 

2013年11月25日(月)
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ニシキギ

コナラ

2013年11月24日(日)
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こりゃなんだー。
さるのこしかけかな?触ったら固かった。

2013年11月24日(日)
SN3U24330001.jpg 昨日は両国ギャラリィーの最終日であったが、ギャラリィーオープン2時間前に行き、今開催されている、江戸東京博物館特別展ーモースが見た庶民のくらしーを見に行った。
モースは明治10年に明治政府から招きを受け、アメリカから初来日した。
その後も2度に渡り来日する。
モースは大森貝塚を発掘したことで、教科書に載って誰でも知っている。当時の日本の庶民の日常生活を収集して、本国へ持ち帰った超日本贔屓の人物。
今回のモースの収集展示は先祖がいかに粋であり、物を大事にした、130年前の明治時代の日本人の日常生活を窺い知ることができる。
アメリカから来日したモースには、日本人が日常的に普通であるこの日本の風景が、新鮮にうったのでしょうか。
今の日本には、見ることの出来ない風景、そして現代の日本人が失なっている心を展示した見事なモースの特別展でした。
中でも、「こども」に瞠目している。
日本ほど、こどもが大切にしている国はないというのである。
「こどもが蟻のように群れて人が、皆笑い叫んでいる光景は誠に爽快であった。
日本は確かに子供である」と言っている。
さらに「この種の集まりがどれでもいかなる時にでも、大人が一緒になって遊ぶ光景を見てとても嬉しくなった」とも述べている。
かっては日本は子ども天国であった。
「世界中で両親を敬愛し老年者を尊敬することと日本の子どもに如くものはない」
「これは日本人に深くしみ込んだ特性である」とモースは結論ずけているが。
それから130年。子ども虐待。育児放棄。引きこもり。殺人。スマホ、ライン、、、、、この殺伐とした世の中。
もし今の日本をモースが見たならば、どれだけ、仰天し、嘆く事であろうか。
時間があったら是非、お出かけください。
12月8日(日)まで。両国江戸博物館で開催。SN3U24320001.jpg SN3U24310001.jpg SN3U24290001.jpg SN3U24250001.jpg
2013年11月23日(土)
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