現代の新しいのは沢山あるのですが、色が蛍光色で鮮やか過ぎて、イメージがわきません。
かといってあまり時代がある物は逆に布が弱っていて、中々難しいものがあります。
このスカートエプロン、腰が安定するし、寒い時など暖かく手放せません。
1枚の旗から数枚しか作れませんので、あっという間売れてします。
海外旅行では特に威力を発揮します。
パスポートやカードなど大事なものは、ファスナー付きのパケットにいれればスリからの被害にあいません。
お勧めの逸品です。
やっとイメージに合う節句旗を1枚手に入れました。
滑り止めを付けた長靴をはいて、スポーツクラブに行く。
雪道歩くこと20分。
エントランスに入った途端、温かい。
室温28度。水温30度。
プールには私一人しかいなかった。
大富豪にでもなった気分。
プールが独り占め。
クロール1キロ泳いで、体が軽くなりました。
行く前は、めんどくさいと思いましたが、
帰りはすがすがしい気分。
継続は力なり。
昨日はすごい大雪。ひたすら、家でじーっとしていました。
パンを焼いたり、黒豆を煮たり、お餅を作ったり(パン焼き機)で簡単に作れます。まるで、お正月見たい。
雪の降る日は静かなので、昼寝をしたり、おかげで、ソチオリンピックなんか
見れてしまいました。
朝、公園まで行ってスケールで測ったら、30センチの積雪。
吹き溜まりで45センチもありました。
こちらは、昼間は10度になり、2日もあれば溶けてしまいますが、
雪国の人は、屋根の雪下ろし、雪かき。暖かな春にならないと
溶けないのですから、本当に大変なことです。
雪国の人のことを思うと、ピーピー言っていられませんね。
天気予報どうり、雪になりました。
昨日は17度もあったのに、一気に5度。
さすがの私も、朝の散歩に出る元気がなく、
葛根湯なんか飲んで、再び寝てしまいました。
午後から来客の予約があったので、
作業をしながら、待っていました。
雪になったので、見えないかなと思いましたが、
2時半すぎに二人の方が、来てくれました。
まあ、雪の中をようこそ。
STAP万能細胞を発見した30歳のかわいらしい女性である。
小保方晴子さんの研究には誰もが驚かされた。
中学2年の時に入選した読書感想文には
この年齢ですでに哲学者である。
「小さな王子様が大人になるということ」
永遠の命を持つことは、死より恐ろしいことだと思う。
生きていることの素晴らしさを忘れてしまうからだ。
本当の永遠の命とは、自分の血が子どもへ、またその子どもへと
受け継がれていくことだと思う。
彼女のさらなる、研究、飛躍を期待いたします。
三瓶清子さんのコレクションは素晴らしい。
福島県に在住。着物創作作家。
半世紀もの間、古い布を収集。古い布に愛情を注ぎながら
心を砕いてきた方です。
膨大なコレクションをお持ちです。
特に、小さな布を接ぎ合わせて仕立てた百徳のこども着物は、母親のこどもへの愛情が、ひしひしと伝わってきます。
生まれた子どもが無事に育つのがあたりまえでなかった昔。
母親たちは、子どもの成長を祈りながら、一軒一軒を回り
頂いた、布の端切れを一針一針子どもが丈夫に育ちますようにと
願いを込めて縫い上げました。百徳着物とも百接ぎ着物とも
言われます、
背守りとは
背中は身を守るのに大切なところで、着物は背縫いによって霊魂が
込められていると昔の人は信じていました。しかし、子どもの着物は
背縫いがないため背後から魔物が入らないように、糸縫いや刺繍を
して魔除けにしました。
2月2日まで。北鎌倉古民家ミュージアムで開催。後2日です。