昨日からコトコト煮ていた花豆。
美味しく、柔らかくできました。
このお豆さんもお客さんを超えたお友だち。
帯広の農家から毎年送ってくれます。
新豆なので柔らかく煮えます。
まだまだ、雪が残って寒い毎日。
雪ん子絣の帽子、私も欲しいな
- 並んだ並んだ襤褸帽子兄弟たちが
この襤褸帽子。実は、ブラウスと同じ位の布を使います。
良いとこ取り（襤褸の部分だけ）ですので、思ったほど、出来ません。
由緒ある襤褸で私も欲しいのですが、いつも残りません。数が出来ないので
これも北陸で手に入れました。
お姉ちゃんと弟かな。
きっとお母さんが、自分のきものを解いて
縫ったんだろうな。
二人の姉弟が手をつないでいる風景が想像できます。
裏の赤が可愛い。
- 麻の葉文様の接ぎ合せ布団です。北陸から手に入れました。ほとんどが江戸縮緬の端切れを接ぎ合せています。
- 江戸縮緬は薄いので、繊維に戻ってしまいます
- 裏は和紙が張ってありました。ピリピリです
- 北陸のどういう女性がチクチク縫ったのでしょうか？
まだ、本屋さんの店頭には無いところもあるかもしれません。
店頭にあったら手にしてパラパラと見てください。
Ｐ96~99に載っていますよ。
「家族のために繕われた愛情深い針目に思いをよせて」
ｱﾄﾘｴ和 杉浦和子というタイトルで。
通販の場合はインターネットショップ・学研
フリーダイヤル0120－92－5555
- 2014年の萌黄色の章・定価2100円
「おら、今日は寝不足だべー」
「すぐにいびきかいて寝るオメーが、どうしただよ」
「ソチオリンピックとかいうスケートなんか4時までテレビでみたからよー。
オレの大好きな真央ちゃんがよ、ぶったまげるようなジャンプを8回も決めたんだよ！」
「へえ、おら、酒なんか飲まないで起きていて
みれば良かったなあ」
「おめえはいつもそんなこと言ってるなあ。ガーガー大いびきかいて
寝てたくせによー。
だけどもよー、あの、東京五輪の組織委員会の会長の森元首相でいうのがよー、ショートプログラムで16位だった浅田真央選手にだよこんな事言ったんだよ。」
「何、言ったんだ？」
「見事にひっくりかえった。あの子、大事な時に必ず転ぶんだよ」
「フイギユア団体なんか負けると分かっていたよ。
浅田選手を出して
恥をかかかせることなんかなかったよ」
「なんてひでえー事いううだ。人間として最低な男だな！」
「うんだ、うんだ！最低だ！こういうのが五輪の委員会会長だってよ。
許せねー暴言だ！辞任しろって！」
生中継で見ました！ 8つのジャンプ。
一つ飛んで成功する度に拍手！
全部のジャンプ成功！
真央ちゃんの泣いた顔。もっと泣いていいんだよ。
「自分の目指している演技ができた」と
198点22
真央ちゃんが終わったら寝ようと思いましたが、
最後まで、起きて見よっと。
明日は寝不足。
伊勢原の柏木牧場のサービス品のサイコロステーキ
です。
2人分で480円です。
工夫して上手に買い物をすれば、
食卓が華やぎますね。
菜の花の和え物。
北海道のお友だちから頂いた、ポテト。
ステーキにカリフラワーの酢漬け添え。
デザート苺。
