杉浦和子の世界、衣・食・住・人の旅|古布の服・襤褸・酒袋・パッチワークの販売

古布の服や酒袋・襤褸、材料やパッチワークの販売

アトリエ和 襤褸 神奈川 横浜市 大和市

プロフィール

私は、古布を全国から足で歩いて収集し、服をデザインし、作品を作っている杉浦和子と申します。北は北海道から南は沖縄まで作品展を開催しております。おかげで全国の美味しい食べもの、市場、人、自然の風景、地方の街など、多くの感動、感激そして人の出会いがあります。その情報を皆様にブログを通じてお知らせしたいと思っています。日本だけでなく世界の情報も。杉浦和子の日本、世界の衣、食、住、人の旅にご期待下さい。楽しい発見がきっと見つかりますよ。

最近の記事 月別アーカイブ
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駅構内壁画。
何となくエキゾチックですね。

2014年4月10日(木)
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遊歩道桜の小道にて。
次から次へと、いろいろな桜が咲きます。
この桜は、ウコン桜。
ソメイヨシノが散る頃に咲き出します。
グリーンが黄色みががり、綺麗ですよ。
今はまだ、5分咲きかな。
2014年4月10日(木)
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シャクナゲの花

2014年4月10日(木)
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桜。
思川
栃木県小山市の桜。

2014年4月9日(水)

学研「古布に魅せられた暮らし」増刊号撮影風景。

5月23日に書店にて発売されます。

お天気に恵まれました。

桜、菜の花、新緑。

すべてが、春爛漫です。

モデル 金井美代子さん

杉浦あゆみさん

杉浦和子

子どもモデル みちるちゃん(2歳8か月)孫

ほのかちゃん(3歳4か月)みちるの従妹 そっくりなので区別がつくかな?

撮影場所  県立相模原公園

菜の花畑  モナの丘(相模原)

2014年4月8日(火)
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毎週月曜日東京新聞朝刊に掲載が始まりました。

「続・ペコロスの母に会いに行く」は、認知症の母と

ペコロス(小玉ねぎ)みたいなはげ頭の息子が送る

日常を描いた漫画です。

作者は認知症の母・光江さんに寄り添う息子岡野雄一さん(64)。

2年前に刊行されて大反響を呼び映画にもなりました。

 

今日、私の母は88歳の米寿を迎えました。

昨日、お祝いを持って、行ったのですが、

元気!元気!

母は裏千家の茶道を今でも、教えていますが、

それで、元気なのでしょう。

することがあることは素晴らしい。

これからも、元気で長生きしてほしいと

思いました。

 

2014年4月7日(月)
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やっぱり、野草バイモの花、盗まれていました。
野草は森に咲いてこそ美しいのに。
心無い人は森に入らないで欲しい。
朝から怒り!

2014年4月7日(月)

金太郎さんのお母さんの山姥。

金太郎の本名は坂田公時。

平安時代の武将源頼光の四天王の一人。

相模の国、足柄山の山姥と赤龍の子ども

と言われています。

 

これが、今回、北村氏から説明付で

手に取って、見せて戴きました、節句旗全部です。

祝い節句の事、再認識されましたでしょうか。

来月は5月の御節句です。

でも、現在では残念ながら、青空に悠々と泳ぐ鯉幟、

節句旗を見ることは、稀有な風景となりました。

でも、地方を旅した時、車窓から、緑の風景の中に

見ることもあります。

まさしく、5月の日本の原風景なのです。

 

次回は秋にまた、北村氏のご自宅を訪ね、

貴重な江戸幟旗の講義を聴いて参ります。

秋をお楽しみに。

2014年4月5日(土)
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2014年4月5日(土)
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この椿の花。挿し木にして5年になる。
見事に鉢植えで20個の蕾を持った。
私の人生の師である、画家藤井哲氏の国立の庭に植えられていた
椿の枝を挿し木にした。
藤井哲氏は5年前に鬼籍の人となられた。
享年82歳。
多発性骨髄腫。難病の癌である。
30数年余、スペインの風土とそこに生きる人々を
題材に力強く描かれてきた。
素描だけで7000枚あったという。
(多くの作品は郷里の岡山県新見美術館に収蔵)
北村勝史氏の言葉に
「物事は、いつも良質な人々の出会いから始まる」
と云っておられましたが、
まさしくその通りであり、
どれほど、藤井哲画伯は私の人生の生きる力、
本物を見抜く感性を
学ばせて下さったか
図りしれません。
いつも藤井哲画伯が座右銘にしていた言葉があります。
空で言えるほど、繰り返し、覚えました。
「小にして学べば、すなわち壮にしてなすことあり。
壮に学べば、すなわち老いて衰えず
老いて学べば、すなわち死して朽ちず」
佐藤一斎  言志四録 より
4月6日は藤井哲画伯の5年目の命日です。
棺に入れた、椿の花も満開です。
2014年4月4日(金)
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