港からの乗り合いバスに乗り換える事3回。
2時間半かかって宿根木に着いた。
今日の宿は「花の木」
季さんの紹介。
山を背にした、田んぼの景色が広がる日本の原風景のお宿。
ご主人は陶芸家。
あっちこっちにセンス良く飾られいる。
夕食まで、時間があるので、近くを傘をさしながら散策をした。
梅雨らしい風景。
田んぼの緑が美しく、山も雨でモヤっている。
青蛙がピョーン、ピョーン。
かたつむりも雨にぬれて。今日は天気が悪いので、海の色は鉛色。
宿に帰るころには、雲の間から、明るい空がみえはじめた。 明日は少し期待できるかな。
明朝は早くから、重要伝統建造物保存地区な宿根木の里を歩いてみよう。
佐渡は日本人の古里。
新潟港から佐渡両津港に向かっています。
佐渡が見えてきました。天気は曇り。
レンタカーは、小型が無く、大型車ばかりで、一人では、割高ですので、目的地まで路線バスを乗り継ぎ、何とかたどり着く予定。
ときさんのオーナーの高橋君子さんはお料理上手。
接客で猛忙しいなのに、手のこんだ、根野菜たっぷりの豚汁。
パリパリの胡瓜の浅漬。
梅干し入りのおにぎり。
だし巻き玉子。
ちゃつちゃっと作って、お昼に出してくれます。
お料理上手の女性は素敵です。
明日は、ギャラリーはお休み。
佐渡へ行ってきま〜す。
朝、東京駅7時48分の新幹線に乗って10時には着きました。ギャラリーに着いた時は、お客さまでいっぱい。
ギャラリーの前は田んぼ。
緑と涼しい風が吹き抜けます。
のどかな風景。
10回もイタリアに行っていながら、ピサの斜塔には中学の教科書では見たが、まだ1度も
行ったことが無かった。フレンッエのホテルがサイトのミスで予約がされていなかったため
列車で50分のピサに1週間も滞在する羽目になってしまった。ホテルから歩いて30分ほど。
アルノ川を渡り、建物の間から、斜塔が見え始めた。お土産物屋さんが並び、観光客でごった返している。とにかく、人、人、人。最も苦手。一生に1度来れば良いでしょう。
小さな美術館季(とき)で
新潟市港南区松山112-4
025-950-0112 http://www.gallery-toki.com
明日から7月13日(日)まで
「夏を緑と布で楽しむ」展に
出店のため、行ってきます。
私は会期中、9日(水)までおります。
美味しいお魚とお酒とコシヒカリの田んぼを
見るのが楽しみです!