今日の東京新聞、朝刊「心にふれる話」より
その女性に初めて会ったのは、午前６時２分、京王相模原線多摩境駅発の電車内だった。
乗客がまだ、半袖シャツを着ていた９月。東京農大一高の教諭長田道弘さん（６０）は、座席で本
を読んでいた。
乗り換えの一つ前の駅。乗ってきた２０代位の女性が前に立った。
バックにぶら下げたマークが目に入る。
「おなかに赤ちゃんがいます」。席を譲ると、女性は申し訳なさそうに座った。
「どうぞ」「すみません」。それが、毎日続いた。
交わす言葉はそれだけだ。大きくなっていくおなかを見て
「座らせてあげないと」と使命感が芽生えた。
確実に席をとれるよう、少し早起きして電車が到着する５分前には、ホームで待った。
乗客がコートを羽織るようになった今月１日。普段通り席を立つ、長田さんに
「今週で産休に入ります。これまで、有難うございました。」
手作りの焼き菓子をプレゼントされた。
最後まで名前も、どこの駅で降りるかも知らなかった。
語り掛けもしなかった。
ただ、これだけは言っておけば良かったと悔やむ。
「出産、頑張って」
柚子50個
二つに切る
中の果肉をスプーンで、取り、皮と分ける
皮を千切りに。あまり細くなくても良い
米のとぎ汁で、ー時間煮る。コツです。
ザルにあげる。その後、大きなボールに入れて一晩、水道の水を、細くして、流し、エグミを取る。ー
フードプロセッサーにかけて、ペースト状にする。
焦げないように、とろ火にして、ヘラで、かき混ぜる。グラニュー糖800gをいるて、1時間、コトコト煮る。
二日かかりました。柚子ジャム出来上がり！
種は35度の焼酎に入れて2ヶ月すると、ツルツルの化粧水ができます。
果肉は、ガーゼで袋をつくり、柚子風呂へ。また、絞って、つゆをこわけにしてお料理へ。捨てるところはありません。
藍染の木綿の蚊帳です。
三重県から来た、業者の方から買いました。
徳島の物だそうです。
3反。全部で40メートルもあります。
穴がポチポチ空いていると言って、返品になったんですって。
穴なんか、チクチク縫って、修理すれば、良いだけなのにね。
でも、おかげさまで、前から欲しかった蚊帳が手にはいりました。
作りたい服のイメージが湧いて、嬉しい！
ときめく時！
雨にも拘らず、沢山の方がみえました。
大和骨董市の帰りに寄ってくれました。
あっという間の楽しい一週間でした。
遠方からホームページを見てくださった方、
お友達を連れて3日間も来てくれた方
本当にみなさまに感謝！
ありがとう！
満員です。長野小谷村から、たった今、靴下がとどきました。皆んな、プレゼント用に沢山買ってくれました。
今日で最後の〆縄作り。みんな真剣。今回、〆縄のセットは50組用意しました。自宅用と息子のレストラン用2組が残っただけでした。本当に、日本人は新年を迎える神事を大切にしているということでしょうね。紙垂(して)の切り方も覚えました。手作りの〆縄には心がこもっていました。
今日は、イベント最終日ですが、朝9じから
大和骨董市にいってきました。
中央林間から3つ目の駅ですから。近い。
なんだか、骨董市というだけで、足早になり
ときめいてきます。
日本全国から、沢山の業者さんが出店しています。
どうだ！
昨日見えたお客さまがノートパソコンを入れるバックが欲しいというので
今日作ってしまいました。
パソコン教室に通われているそうです。
重いし、衝撃に耐えられる野良着で作ってみました。肩から掛けられるように
紐は馬の手綱を使いました。
作っている途中、お客様が見えたので、バックワークショップに
なってしまいました。
皆さん、大喜び。
私のも欲しい！
Facebookでお友だちだった、竹下ユキさんの、ライブに来ています。
自分へのプレゼント。
ユキさんは国立個展の時、喫茶無伴奏で、流れていたCDです。
あまり素敵に歌うシャンソンで、ユキさんを知りました。
それからずーと、Facebook友だち。
お会いするのは、初めて。
思っていた通りの
明るく、素敵な、お人柄でした。
現代の人の出会いって、面白いですよね。
ユキさんに私の紅花コートを着てもらいました。重いかと思って着たら、以外に軽いので、びっくりしていました。
先に情報がはいって、知り合う出会いもあるのですね。
ラマンダ入り口
竹下ユキさん。松山善三訳の「百万本の薔薇」をリクエストしちゃいました。
巣鴨の賀来頸椎カイロプラクティックで治療をして、１週間目。
施術をした、２～３日は、ピークに痛かった！
好転反応で、痛さ最高潮。
ここが辛坊のしどころ。何もしてはいけないという。
整体も針も、痛みどめ、薬もすべてダメ。
４日５日目から、薄皮がはがれるように、痛みが無くなってきた。
今日で７日目。９０％は完治かな。
あんなに右肩から、腕まで、引きつるような、激痛が、無くなって来た。
後は、自然治癒力に任せるという治療法。
来週あたりは、もう痛さも忘れてるだろうな。
喉もと過ぎれば熱さを忘れる。
これからは、もっとご自愛します。
辛かった。
治って良かった！
靴下、木綿スリッパが完売したことを、小谷村に連絡しました。
凄く、喜んでくれました。
小谷村は大雪で、朝５時半から、雪かきだそうです。
豪雪地帯。
「本当に売ってくれて、助かります。お客さんが全然来ないし、
杉浦さんのおかげで現金が入ります。感謝しています」と
電話で言われました。
よっしゃー！福岡、東京でも、頑張って売るよ！
小谷村のためだー！
皆さん、靴下とスリッパ買って下さい！
安くて、履きやすいですよ！
