この、真鍮の鉄琴、7鍵しかない。
20センチ足らずのフインランド製。
みちるに1歳のお誕生日にプレゼントしたのだが、
いつもオモチャ箱のなかに置きっ放しなので、
森で、演奏することにした。
澄み渡るような優しい音色が、森の中にとけこむ。
森の精が集まって来そう。
散歩中の人が、ニコニコ歩いていきました。
何でもない、ただシンプルなブラウスですが、
これが、夏の定番です。とにかく涼しい。
茄子紺は人気のある藍です。
私は、素材を生かしたシンプルなデザインが好き。
野菜も魚も新鮮な物は、ごちゃごちゃ料理しなくても、
そのままで、美味しい。
服も素材が良ければ、頭と手が出て着れれば良いではないか。
デザインされたものにデザインするなと言いたい。
ドライクリーニングがなんか出さなくて、家で洗えて、アイロンもいらない
素材が好き。
穴が開いたら、継ぎしてまた着ればいい。
ものを大事にする人は、人間も大事にする。
自分も大事にする。
自然も大事にする。
地球も大事にする。
昨今、なんでもすぐ捨てる。物も人も心も。
そういうの嫌だな。
今日は５月のお節句の日。
子どものころ（私は神奈川県相模原市生まれ）は、農家の広い敷地に沢山の
鯉幟が、男の子がいる家ではどこでも悠々と泳いでいた。
日本の原風景。
滅多に見られなくなった。
緋鯉幟よりブラウス２点。 目玉が可愛い
武田信玄、上杉謙信の川中島の戦いの節句旗よりブラウス。
「風吹けば来るや隣の鯉幟」 高浜虚子。
新潟小千縮麻より。 ポンチョブラウス。 涼しい！ パンツは武者絵。
昨日、病み上がりで作った真鯉よりポンチョブラウス。 古手の厚地です。
藤紋の大きな幕より。
大漁旗よりロングコート。 ハデですが、長年の海風にさらされて、年月を感じます。
ポンチョの手を広げないで、普通に立つごく普通のブラウスです。
朝は散歩に行けなかったので、夕方、森散歩に行った。
早朝のような、凛とした、空気はない。
でも、木々の間からの、夕陽は綺麗。
マムシ草。どうも、このテンナンショウの種類は苦手。
マムシのカマ首みたいだし、茎も蛇の鱗みたい。
午前11時まで寝ていたので、熱は平熱に戻った。
しかし、寝過ぎて腰が痛い。
熱は、解熱剤を使わないで、自然治癒が一番完治する近道ですね。
ハーブティーばかり飲んでいました。
午後から、制作出来そう。
真鯉のぼりでポンチョブラウス2枚出来た。
鯉を2枚おろしにして、尻尾まで全部使ってしまう感じ。残すところ無し。
夕方、森の散歩に出る。
森の空気を吸ってスッキリ！
