みちる4歳になりました。
元気で素直にすくすく。
愛情いっぱい。
幸せですね。
この子たちの将来、決して戦争の無い、日本、世界平和である事を
祈らずにはいられません。
文政13年の奉納旗。
190年の時空を越えて私の処へ。
「八幡大菩薩」
八幡は神。 菩薩は仏。神仏が合体した奉納旗。
神仏の威光を放っている。
「生命の安泰を願う祈り」の旗に鋏を入れるわけですから
かなりの覚悟がいります。
綺麗に洗い、手を合わせて、般若心経をあげ、布に鋏を入れました。
190年前の奉納旗がモードとして、蘇える瞬間です。
でかい!でかい!
丈12メートル。幅120センチ。特大の大きさです。
八幡大菩薩と描かれてあります。
木綿が高価であった時代ですから、大変な物でしょう。
文政13年と描かれてありました。
今から、約190年前。
時は江戸時代。この時代は、大飢饉、大地震、疫病が
繰り返し襲った時代。
人々はひたすら神に祈願したのでしょう。
明日、長男の店イタリアンレストラン”シチリア”大和店がオープンします。
息子夫婦は、明日の準備で大忙し。
力を付けるよう、餅米で、鶏おこわを作りました。
猛暑の中、二人で頑張ったね。
イタリアンレストラン”シチリア”大和店
明日9月1日オープン
神奈川県大和市大和東3-7-11
p4台有り
小田急、相鉄大和駅徒歩7分
070-3525-4518
日本の原風景は佐渡にあり。
日本海。
金山あり。
お魚、お酒が美味しい。
能舞台が32カ所もある。
昔、かなりの知識人、文化人が、佐渡に、流刑された。
そのためか、佐渡には、京都の名前の場所や通りがある。
神社、お寺が沢山ある。
佐渡は奥深い。
佐渡の人たちは、道を良く掃除する。
ブルーシートで畑などを覆わない。
美観を壊すからだという。
たった3日で、佐渡が分かる筈もなく、又、何度も訪れたいとおもいます。
有意義な旅でした。