ベニ花フードジャケットに鯉のぼり藍サルエルパンツ。

カットソーのパンツは、レギンスとバルーンスカートを着ているようになります。

布がストレッチすることにより、機能的な動きやすいデザインになりました。

桜の季節らしい、薄ピンクのベニ花染め。 

八幡大菩薩の「薩」の文字よりカットソーポンチョ。

着る方によって、違いますね。

昨晩帰るとき、ウインドーに照明をつけて帰った。

11時少し前に来ると、若い男女が、ギャラリーの前にいて、

昨晩、通った時、鯉のぼりバックに一目惚れ。

ペアで買っていきました。

道ゆく人たちが鯉のぼりに興味があるみたい。

広尾の街は大使館が13あり、ここは、何処？と思うほど外国人が多い。

日本人には鯉のぼりファッションの興味、評価は高い。

そして、日本人は鯉のぼりが好き。

しかし鯉のぼりは、日本人には郷愁があっても、

外国人には、分からない。文化のちがいで、当然のことです。

鯉のぼりが何ぞやと歴史や文化を説明する英語力が残念ながら私には無い。

鯉のぼりは日本人の原風景なのです。

11時から飾り付け。

2時からオープンしました。

午前中は雨。寒い。

午後からお馴染みさんが。

広尾商店街。通りがかりの人が、鯉のぼりを見ていました。

外国の方に人気です。

孫みちると一緒に作りました。

自宅で作るたこ焼きはメチャ美味しい！

明日から、広尾個展。

大阪から広尾まで2日間しかありませんでしたが

忙しい合間だからこそ

子どもの純真な心にふれる時が、楽しい。

限られた時間、思い切り童心に帰り遊ぼう。

明日3月24日から29日まで。

杉浦和子春夏の古布創作服展

ギャラリーミルフルーブ

渋谷区広尾5-16-3    日比谷線広尾駅1番出口広尾商店街徒歩2分

11時から19時(初日は2時から、最終日6時まで)

ミミガタテンナンショウ

生き返りました。

朝の森散歩。

5年前、友人のワンちゃんが急死して、この森が大好きだったので、偲ぶため、植樹しました。
敬翁桜。
5年前は、小さな苗でしたが、見上げるほど大きくなりました。

森に帰って来て生き返りました。

白蓮

オオイヌノフグリとナズナ

トサミズキ

5時までですが、一人でかたずけをしますので、

3時頃から、ボツボツと、段ボールに詰めていました。

千葉から、友人が、大阪に用事があって、突然来てくれました。

嬉しかった！

この方は岐阜から来てくれました。ご自分で作った裂き織りのベストを着て。

彼女が来てくれた途端に疲れがぶっ飛びました。

鯉のぼり、奉納旗文字の捺染の技術。本物を見て、皆さんの評価は高かったです。

特にカットソーに染色したので、今まで出来なかったデザインが出来る様になったこと。

これは、凄い事だとおもいます。本物は、切り刻むことなくコレクションとして

取っておく。

現物と染色と比較が出来る事。

これは、私の収集であるから可能なのです。

そして、ニーズにあった受注が出来る事。

しかし、これは、職人さんの高度な、技術、熱意が無いと不可能な事でした。

横浜の染色職人さの出会い。念ずれば花開く。

日本の職人さんの技術は凄い。

その職人さんの自信作ですから、凄いに決まっています。

新大阪19時発。新横浜21時45分着。

10時半には、家に帰れます。

みちるから何度も「かっこ、いつ帰るの？」と幼い可愛い声で電話があると

涙がでそうになります。

すぐに、広尾の個展なので、時間を何とかつくって、公園で遊ぼう。

猫の茶まる、チビ丸は、どうしているかなあ。

新幹線で、サンドイッチとビールを飲んでいます。

はっきり言ってデパートはメチャクチャ疲れました。