イタリア8日目|杉浦和子の世界、衣・食・住・人の旅

古布の服や酒袋・襤褸、材料やパッチワークの販売

アトリエ和 襤褸 神奈川 横浜市 大和市

プロフィール

私は、古布を全国から足で歩いて収集し、服をデザインし、作品を作っている杉浦和子と申します。北は北海道から南は沖縄まで作品展を開催しております。おかげで全国の美味しい食べもの、市場、人、自然の風景、地方の街など、多くの感動、感激そして人の出会いがあります。その情報を皆様にブログを通じてお知らせしたいと思っています。日本だけでなく世界の情報も。杉浦和子の日本、世界の衣、食、住、人の旅にご期待下さい。楽しい発見がきっと見つかりますよ。

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又々、列車に乗ってピサからフレンッエへ。
駅前から、観光客でごった返し。
ウッフィツィ美術館は長蛇の列。
ウ゛ッキオ橋を渡りピッティ宮の中にあるパラティーナ美術館へ。
この美術館は観光の優先順位より下がっているので、チケット売り場はすんなり。
この美術館はラファエロファン必見です。
「小椅子の聖母」
「大公の聖母」
ラファエロの恋人といわれた「ウ゛ェールの女」
何時もBSで放映されている。
手の届く所に展示されているのですから、びっくりです。
おまけにフラッシュを使わなけれ写真OK, 子供たちも構外授業で、床に座って先生の説明を受けている。こういう、小さい時から、本物を観させる事は、教育に最も大事な事なのでしょう。イタリア人の色彩、センスは抜群。小さい時から養われいるんだろうな。
館内は涼しく、ゆっくりと観賞できた。
至福の時間。

又、観光客でごった返しているドゥーモの前を通り、フレンッエの駅からピサに戻った。

2014年6月25日(水)
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