又々、列車に乗ってピサからフレンッエへ。
駅前から、観光客でごった返し。
ウッフィツィ美術館は長蛇の列。
ウ゛ッキオ橋を渡りピッティ宮の中にあるパラティーナ美術館へ。
この美術館は観光の優先順位より下がっているので、チケット売り場はすんなり。
この美術館はラファエロファン必見です。
「小椅子の聖母」
「大公の聖母」
ラファエロの恋人といわれた「ウ゛ェールの女」
何時もBSで放映されている。
手の届く所に展示されているのですから、びっくりです。
おまけにフラッシュを使わなけれ写真OK, 子供たちも構外授業で、床に座って先生の説明を受けている。こういう、小さい時から、本物を観させる事は、教育に最も大事な事なのでしょう。イタリア人の色彩、センスは抜群。小さい時から養われいるんだろうな。
館内は涼しく、ゆっくりと観賞できた。
至福の時間。
又、観光客でごった返しているドゥーモの前を通り、フレンッエの駅からピサに戻った。
2014年6月25日(水)