やたら織り、残糸織とは、余った糸をためておき、商品として織った布でなく自家用に自分たち家族が使うために織った物。きちんとした織り方でないので、自由奔放に織っているところに良い味を醸しだしている。大好きな布です。このフードコートを作るために、長年ため込んだ、残糸織の布がほとんど、無くなりました。気に入った服を作るのは、すべてのコレクションを使い切ることであり、身を削るような覚悟が必要なのです。
2013年8月14日(水)
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古布の服や酒袋・襤褸、材料やパッチワークの販売 |
アトリエ和 襤褸 神奈川 横浜市 大和市 |
私は、古布を全国から足で歩いて収集し、服をデザインし、作品を作っている杉浦和子と申します。北は北海道から南は沖縄まで作品展を開催しております。おかげで全国の美味しい食べもの、市場、人、自然の風景、地方の街など、多くの感動、感激そして人の出会いがあります。その情報を皆様にブログを通じてお知らせしたいと思っています。日本だけでなく世界の情報も。杉浦和子の日本、世界の衣、食、住、人の旅にご期待下さい。楽しい発見がきっと見つかりますよ。
やたら織り、残糸織とは、余った糸をためておき、商品として織った布でなく自家用に自分たち家族が使うために織った物。きちんとした織り方でないので、自由奔放に織っているところに良い味を醸しだしている。大好きな布です。このフードコートを作るために、長年ため込んだ、残糸織の布がほとんど、無くなりました。気に入った服を作るのは、すべてのコレクションを使い切ることであり、身を削るような覚悟が必要なのです。