6月13日・3日目  ロワール古城巡り|杉浦和子の世界、衣・食・住・人の旅

古布の服や酒袋・襤褸、材料やパッチワークの販売

アトリエ和 襤褸 神奈川 横浜市 大和市

プロフィール

私は、古布を全国から足で歩いて収集し、服をデザインし、作品を作っている杉浦和子と申します。北は北海道から南は沖縄まで作品展を開催しております。おかげで全国の美味しい食べもの、市場、人、自然の風景、地方の街など、多くの感動、感激そして人の出会いがあります。その情報を皆様にブログを通じてお知らせしたいと思っています。日本だけでなく世界の情報も。杉浦和子の日本、世界の衣、食、住、人の旅にご期待下さい。楽しい発見がきっと見つかりますよ。

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昨晩はレストランSOLA でデイナーをした後、タクシーでアパートに帰ったが、ベットについて寝たのが1時頃。今朝は4時半起きです。今日は観光バスに乗りパリ郊外にあるロワール古城巡りです。朝7時15分にパリを出発して12時間の日帰りの旅。昨日確認したCittyrammaのバス停から乗車。この観光バスはすごいハデなオレンジ色のバス(ハデ過ぎてカメラで撮るのも気恥ずかしい)。日本語のガイドさんが付く。フランソワさんという名前の背が高くて中々ハンサムな感じのよい男性です。日本に3年くらい滞在したこともあり、日本贔屓の方。ガイドさんというよりも学芸員のようです。日本語もとっても、丁寧な敬語で「犬さんが」なんて言ってしまう位で楽しい方。さて、このロワール地方とは、ロワール川に沿って多くの古城があるフランス切っての観光地である。温暖な気候、緑、花の咲き乱れるのどかな田園風景。ロワール地方は「フランスの庭」とも呼ばれている。パリの街を過ぎるとすべて田園風景。4時間ほどで、バスは最初の城シャンポール城に着いた。あいにくの雨である。1519年に24歳のフランソワ1世が超大な城を建設します。部屋数426.幅156メートル、高さ56メートルの桁はずれの美しい城です。
シャンポール城シャンポール城雨でかっぱを着てアオガエルシュノンソウ城

2013年6月28日(金)
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