みちるの寝顔1歳9ヶ月(ほっぺは蚊に刺されました)|杉浦和子の世界、衣・食・住・人の旅

古布の服や酒袋・襤褸、材料やパッチワークの販売

アトリエ和 襤褸 神奈川 横浜市 大和市

プロフィール

私は、古布を全国から足で歩いて収集し、服をデザインし、作品を作っている杉浦和子と申します。北は北海道から南は沖縄まで作品展を開催しております。おかげで全国の美味しい食べもの、市場、人、自然の風景、地方の街など、多くの感動、感激そして人の出会いがあります。その情報を皆様にブログを通じてお知らせしたいと思っています。日本だけでなく世界の情報も。杉浦和子の日本、世界の衣、食、住、人の旅にご期待下さい。楽しい発見がきっと見つかりますよ。

最近の記事 月別アーカイブ
SN3U19470001.jpg
みちるは歌が好きだ。いつも、歌っている。
「ふたつ、ふたつ なんでしょうねー おめめがいちにふたつでしょー あんよもほらね
ふたつでしょー」
「ないしょ  ないしょ  ないしょの 話はあのねのねー
にこにこにっこり ねえ  かあさん、、、、、」
「咲いた 咲いた  チュウリップの花が  ならんだ ならんだ  赤  白  黄色
どの花みても きれいだなー」
「しょしょ しょじょじ しょじょじの庭は  ツンツン月夜だ みなでてこいこいこい
おいらのともだちゃポンポコぽんのぽんぽんぽん」
次から次へと大きな口を開け、大きな声で 歌っている。
今は、パソコンで、私のうろ覚えの歌詞も、検索すると3番まで全部歌える。パソコンとは使いかたによっては非常に便利な機械である。
新聞にいまや、子供の童謡や唱歌は絶滅危惧しているという記事が載っていた。
本当に同感です。今の母親たちがテレビで流れたアニメソングやコマーシャルソングを聴いて育ったからでしょう。
母親のあゆみさんは若いのによく童謡を知っている。おばあちゃん子だったからかな?
子供の歌、子守歌が歌われなくなったという声は以前からもありました。
日本の原風景を歌った「ふるさと」など、歌うだけで目頭が熱くなる。
子供のころの思い出の曲がたくさんある。それは、母や友達との思い出の曲であり、世代を超えても受け継がれていくものだと思う。せめて孫娘みちるとあゆみさんと一緒に歌って、伝えていきたいと思っている。
2013年6月7日(金)
ホームページ
ショッピング

KAZUKO COLLECTION

スケジュール

バッグ、帽子、小物

鯉幟ファッション

襤褸資料館
お問い合わせ