町田に買い物に行きました。駅こそ、きれいになっていますが、昔は新原町田といいました。この母子の服装は、昭和20年代から30年代初めの恰好みたいですね。この絞りのワンピースはよほどあゆみさんが気にいったのか、あっちこっちが穴があき、とっても着れる状態ではありませんでした。何とか、修理して、再び、着れるようになりました。。みちるは昨年は、くるぶしまであったもんぺも膝丈になってしまいました。ツンツルテンの近江上布の麻の着物で作ったもんぺ。とっても、涼しくて着やすいのか、みちるは喜んで着てくれます。最近は着るものにうるさく、選ぶのですが、古布は着やすいみたいで、文句は言いません。本物は着やすいのでしょうね。電車の中や街ですれ違う人が可愛いと微笑んでいきます。
2013年5月24日(金)