朝の森の散歩|杉浦和子の世界、衣・食・住・人の旅

古布の服や酒袋・襤褸、材料やパッチワークの販売

アトリエ和 襤褸 神奈川 横浜市 大和市

プロフィール

私は、古布を全国から足で歩いて収集し、服をデザインし、作品を作っている杉浦和子と申します。北は北海道から南は沖縄まで作品展を開催しております。おかげで全国の美味しい食べもの、市場、人、自然の風景、地方の街など、多くの感動、感激そして人の出会いがあります。その情報を皆様にブログを通じてお知らせしたいと思っています。日本だけでなく世界の情報も。杉浦和子の日本、世界の衣、食、住、人の旅にご期待下さい。楽しい発見がきっと見つかりますよ。

最近の記事 月別アーカイブ
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ウラシマソウ
浦島太郎が釣りをして、釣り糸を垂れているところから、この名前がついたとか。
白山吹

黄色い山吹は実をつけませんが、白山吹は花が咲きおわった後,一つの花に4粒の種になる実をつけます。実の色は緑ですが、秋には黒くなり、たくさんの未生となります。昔 太田道灌が狩に行き、途中雨にあい、蓑を借りようとしたが、その家に住む女性が、貸してあげる箕もなくひと枝の山吹を太田道灌に差し出した時、「七重八重花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞ悲しき」と実と箕にかけた歌は有名です。その時に、差し出した山吹は実を付けない黄色だったのでしょうね。白山吹は沢山の実をつけますから。

フデリンドウ
隠れるように、楚々と咲いています。
心無い人に持っていかれないように。新緑の森の空気は美味しい!深呼吸です。

2013年4月8日(月)
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