いつも、毎度ながら、わたくしごとの孫自慢話ですいません。1歳半になる孫みちるのおむつが取れました。私たちの子供を育てているときは1歳半でおむつが取れるというのは、別に、ふつうの話でした。昨今では、皆、紙おむつを使う為、3歳、4歳まで、取れないというのが、大半で、それが、当たり前のことらしい。スーパーに売っている紙おむつには、さらさらケアパンツ最長10時間吸収なんて、書いてある。10時間もおむつを替えなくて良いらしい。テレビのコマーシャルも快適だと流れる。保育士をしている友人がいて3枚替えたら、使いすぎですと子供の母親から怒られたとか。排せつは脳への指令伝達することは子供の成長にもっとも大切なことです。布おむつは、濡れると気持ちわるがり、すぐに、ぐずりだす。サラサラの紙おむつは、それが、脳に伝わることができない。ヨメッコのあゆみさんは、自分から進んで布おむつを使いだした。昨年9月にイタリア旅行の時も、1枚も紙おむつを持たずに、布おむつにしていた。もちろん、飛行機もホテルでも。毎日、何度もトイレの小さな便座カバーに座らせて歌を歌いながらお話をしながら、おしっつこ、うんちをさせている。今日のお出かけの時も、古布手作り、ワンピースを着て軽やかに歩いている。本当に自然に無理なく、1歳半で完全におむつが外すことが出来ました。布おむつを使った成果です。
2013年3月29日(金)