布オムツの力と技|杉浦和子の世界、衣・食・住・人の旅

古布の服や酒袋・襤褸、材料やパッチワークの販売

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プロフィール

私は、古布を全国から足で歩いて収集し、服をデザインし、作品を作っている杉浦和子と申します。北は北海道から南は沖縄まで作品展を開催しております。おかげで全国の美味しい食べもの、市場、人、自然の風景、地方の街など、多くの感動、感激そして人の出会いがあります。その情報を皆様にブログを通じてお知らせしたいと思っています。日本だけでなく世界の情報も。杉浦和子の日本、世界の衣、食、住、人の旅にご期待下さい。楽しい発見がきっと見つかりますよ。

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いつも、毎度ながら、わたくしごとの孫自慢話ですいません。1歳半になる孫みちるのおむつが取れました。私たちの子供を育てているときは1歳半でおむつが取れるというのは、別に、ふつうの話でした。昨今では、皆、紙おむつを使う為、3歳、4歳まで、取れないというのが、大半で、それが、当たり前のことらしい。スーパーに売っている紙おむつには、さらさらケアパンツ最長10時間吸収なんて、書いてある。10時間もおむつを替えなくて良いらしい。テレビのコマーシャルも快適だと流れる。保育士をしている友人がいて3枚替えたら、使いすぎですと子供の母親から怒られたとか。排せつは脳への指令伝達することは子供の成長にもっとも大切なことです。布おむつは、濡れると気持ちわるがり、すぐに、ぐずりだす。サラサラの紙おむつは、それが、脳に伝わることができない。ヨメッコのあゆみさんは、自分から進んで布おむつを使いだした。昨年9月にイタリア旅行の時も、1枚も紙おむつを持たずに、布おむつにしていた。もちろん、飛行機もホテルでも。毎日、何度もトイレの小さな便座カバーに座らせて歌を歌いながらお話をしながら、おしっつこ、うんちをさせている。今日のお出かけの時も、古布手作り、ワンピースを着て軽やかに歩いている。本当に自然に無理なく、1歳半で完全におむつが外すことが出来ました。布おむつを使った成果です。
2013年3月29日(金)
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