1周忌と新盆の法要|杉浦和子の世界、衣・食・住・人の旅

古布の服や酒袋・襤褸、材料やパッチワークの販売

アトリエ和 襤褸 神奈川 横浜市 大和市

プロフィール

私は、古布を全国から足で歩いて収集し、服をデザインし、作品を作っている杉浦和子と申します。北は北海道から南は沖縄まで作品展を開催しております。おかげで全国の美味しい食べもの、市場、人、自然の風景、地方の街など、多くの感動、感激そして人の出会いがあります。その情報を皆様にブログを通じてお知らせしたいと思っています。日本だけでなく世界の情報も。杉浦和子の日本、世界の衣、食、住、人の旅にご期待下さい。楽しい発見がきっと見つかりますよ。

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本当は8月17日が1周忌ですが、東京はお盆が7月なので、遠方から友人の和尚さんに来ていただき

法要を済ませた。家族だけ3人。

夫が好きだった、ちらし寿司を朝から作った。

1周忌に納骨をしようと考えていたのだが、夫はリビングが居心地が良いのか

「まだ、ここにいたい」といっているよう。

和尚さんに聞いたら作家の住井すえさん、沢村貞子さん。

自分が亡くなった時に一緒に納骨する人が多いそうだ。

東京の渋谷を経由して菩提寺のある麻布迄行くには

コロナに感染しそうで嫌だ。

そうだね、ここなら毎日大好きだったコーヒーも入れてもらえるし

モーツアルト、ジャズも聴ける。

毎朝般若心経を唱えられる。

大きな声で「おはよー!行ってきまーす!ただいま!」と言える。

今のところ、私も納骨する気は無い。

 

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2020年7月9日(木)
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