図書館に4冊リクエストしておいたのですが
「医は国境を越えて」
中村哲著
流石、小説家火野葦平の甥だけあって、
文章がうまい。
ずんずんと、本に引き込まれていく。
私は就寝前に読書をするが
眠くなるどころか、逆に頭が冴えてきてしまう。
中村哲さんの講演は夫と二度聴きに行った。
真っ黒な顔をしていて、
上下白い服だったかな。
こんな素晴らしい日本の医師がいる事に
日本人として誇らしいねと言いながら
夫と帰った事を思い出します。
2019年12月16日(月)