私の1日|杉浦和子の世界、衣・食・住・人の旅

古布の服や酒袋・襤褸、材料やパッチワークの販売

アトリエ和 襤褸 神奈川 横浜市 大和市

プロフィール

私は、古布を全国から足で歩いて収集し、服をデザインし、作品を作っている杉浦和子と申します。北は北海道から南は沖縄まで作品展を開催しております。おかげで全国の美味しい食べもの、市場、人、自然の風景、地方の街など、多くの感動、感激そして人の出会いがあります。その情報を皆様にブログを通じてお知らせしたいと思っています。日本だけでなく世界の情報も。杉浦和子の日本、世界の衣、食、住、人の旅にご期待下さい。楽しい発見がきっと見つかりますよ。

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猫も暑くてぐだー。

猫も暑くてぐだー。

 

 

35度以上の酷暑が続く。

テレビのニュースでは、熱中症の事ばかり報じている。

何処そこが、最高気温何度とか。

水を飲め、クーラーをつけろ。

 

ここ中央林間は、森と公園、ゴルフ場が、近いので、

都心程にはならない。

夕方、水まきをすると、涼しい風に変わる。

夜は、窓を全開すると、風が、通って熱帯夜などない。

 

毎朝5時起き。時計のよう。

多分体内時計がそうセットされている。

5時半に家を出て、森を1時間程、マイナスイオンを浴びながら散歩。

そのままジムへ。

 

8時に家に帰り、掃除、洗濯、食事の用意。

新聞を読む。

 

10時から、仕事開始。

 

好きな音楽を聴きながら、製作に没頭。

1日1枚をノルマにしている。

1番時間がかかるのは、デザインを決める。製図、裁断かな。

世界にたった1枚しかない貴重な布。

 

どの位置に、模様を、持ってくるか。

裁断が1番神経を使う。

この位置がずれてしまうと、取り返しがつかない事になる。

 

躾をしてミシンで縫う。

縫うのはと大したことない。

 

綺麗に仕上げるコツは、躾、まめなアイロン、ミシン。

洋裁の先生から教えられたこと。

 

5時迄。かなり疲れる。

 

庭の水まき。疲れが取れる。

 

夕食後、テレビを見ながら、手で縫う個所の仕上げ。

9時45分からNHKラジオ英会話。たった15分なのに、

半分眠りながら、聴いている。

まあ、1日こんなところです。

 

今日、自分が、やりきったかどうか問う。

マンネリ化にならず、努力のハードルを上げていく。

そんな好きな仕事をしている自分が好きです。

 

 

古希。

この歳になると、人は否定的な事ばかり口にする。

出来ない理由、否定的な事を言わない。

常に挑戦。

飽きると気分転換に映画、美術館、友とランチ。

大笑いをしながらくっちゃべります。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年8月9日(金)
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