明治時代、東北の大麻の紋の筒がき。
かなり古いです。
これだけの、麻布は滅多にありません。
仕事仲間から分けて頂きました。
痛みも多く、刺し子で何箇所も補修した。
メンズのジャケットを作ることにした。
紋の位置をどこに持ってくるか。考える事が楽しい。
古い麻は地の目が通っていないので、
裁断、縫製が難しい。一気に作った。
出来た!
この仕事大好き。
2019年4月12日(金)
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古布の服や酒袋・襤褸、材料やパッチワークの販売 |
アトリエ和 襤褸 神奈川 横浜市 大和市 |
私は、古布を全国から足で歩いて収集し、服をデザインし、作品を作っている杉浦和子と申します。北は北海道から南は沖縄まで作品展を開催しております。おかげで全国の美味しい食べもの、市場、人、自然の風景、地方の街など、多くの感動、感激そして人の出会いがあります。その情報を皆様にブログを通じてお知らせしたいと思っています。日本だけでなく世界の情報も。杉浦和子の日本、世界の衣、食、住、人の旅にご期待下さい。楽しい発見がきっと見つかりますよ。
明治時代、東北の大麻の紋の筒がき。
かなり古いです。
これだけの、麻布は滅多にありません。
仕事仲間から分けて頂きました。
痛みも多く、刺し子で何箇所も補修した。
メンズのジャケットを作ることにした。
紋の位置をどこに持ってくるか。考える事が楽しい。
古い麻は地の目が通っていないので、
裁断、縫製が難しい。一気に作った。
出来た!
この仕事大好き。