ダイレクトメールも出していなくて、
藤屋蔵さんが色々な方にお声をかけて下さったおかげで
沢山のお客様が見えました。
この建物は200年前の古い蔵を、ギャラリーに改造したそうです。
私の展示会がこけら落としとなりました。
大きな江戸期の和紙、迫力ある真鯉が、ギャラリーを泳いでいます。
奇を狙った訳ではありませんが、偶然の光景です。
歴史的な価値あるものは収集として持っていて良かった。
こうして、多くの方に本物を見せる事が出来ます。
昔を懐かしむ人、子ども達にも日本の文化を継承する為にも
収集した物を、展示する事も大事ですね。
2019年4月12日(金)