福島県立美術館に若冲展に行きました。|杉浦和子の世界、衣・食・住・人の旅

古布の服や酒袋・襤褸、材料やパッチワークの販売

アトリエ和 襤褸 神奈川 横浜市 大和市

プロフィール

私は、古布を全国から足で歩いて収集し、服をデザインし、作品を作っている杉浦和子と申します。北は北海道から南は沖縄まで作品展を開催しております。おかげで全国の美味しい食べもの、市場、人、自然の風景、地方の街など、多くの感動、感激そして人の出会いがあります。その情報を皆様にブログを通じてお知らせしたいと思っています。日本だけでなく世界の情報も。杉浦和子の日本、世界の衣、食、住、人の旅にご期待下さい。楽しい発見がきっと見つかりますよ。

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61592E22-5714-47D9-A136-BEEBBE43ED3CF0ED656F-9F32-4ADE-9482-3109C00F587F37C1AA97-0183-498A-8F21-9D95086FEB77東京上野で、見逃した若冲展。

白河市の個展の搬入前に見に行って来ました。

2時からのギャラリーの飾りつけ。

朝、9時半迄に福島へ行けば間に合う。

朝5時に家を出る。

東北新幹線に乗って福島迄。

窓の景色は山々が雪。

寒いー。

桜と雪の風景。

東日本大震災復興祈念の伊藤若冲展。

やっとここまで来て観ることが出来た。

若冲の水墨画には

ものすごい生命のエネルギーを感じる。

伸びやかで自由の筆遣い。

ユーモラスな表現。

これが江戸中期の絵画とは。

ただただ驚嘆。

 

 

解説は西田敏行の声が凄く優しくて良かった。

とっても幸せな気持ちになった。

若冲に会えた。

2019年4月11日(木)
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