緋鯉幟の赤、真鯉の黒。
先日、松本の蔵シック館で仲間から分けて頂いた鯉幟で作りました。
緋鯉は眼を肩の位置に持ってきたのですが
真鯉の眼は大きく、鱗も大きい。
どこに持ってくるか、非常に難しかった。
日本の象徴的な民衆の鯉幟。
失敗は絶対に許されない。
真鯉を広げては、悩み、考え、
エイッ!とばかり型紙を置き裁断した。
大きな眼は下に持ってきた。
緋鯉の眼が上だから、真鯉は下にした。
成功!
自分ながら上手くいったと思っている。
2019年4月2日(火)
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古布の服や酒袋・襤褸、材料やパッチワークの販売 |
アトリエ和 襤褸 神奈川 横浜市 大和市 |
私は、古布を全国から足で歩いて収集し、服をデザインし、作品を作っている杉浦和子と申します。北は北海道から南は沖縄まで作品展を開催しております。おかげで全国の美味しい食べもの、市場、人、自然の風景、地方の街など、多くの感動、感激そして人の出会いがあります。その情報を皆様にブログを通じてお知らせしたいと思っています。日本だけでなく世界の情報も。杉浦和子の日本、世界の衣、食、住、人の旅にご期待下さい。楽しい発見がきっと見つかりますよ。
緋鯉幟の赤、真鯉の黒。
先日、松本の蔵シック館で仲間から分けて頂いた鯉幟で作りました。
緋鯉は眼を肩の位置に持ってきたのですが
真鯉の眼は大きく、鱗も大きい。
どこに持ってくるか、非常に難しかった。
日本の象徴的な民衆の鯉幟。
失敗は絶対に許されない。
真鯉を広げては、悩み、考え、
エイッ!とばかり型紙を置き裁断した。
大きな眼は下に持ってきた。
緋鯉の眼が上だから、真鯉は下にした。
成功!
自分ながら上手くいったと思っている。