イタリア、フランス合作映画。
飲み物、おにぎり、クッキーを持参しての、長丁場の映画でした。
第一話から第四話まで、四話に分けられて、途中3回の休憩。
こんなに長くて終わりまで、見続ける事ができるのか
と見るまでは心配でした。
始まるとそんな心配は吹っ飛び、なかなか面白い、ストーリーであった。
物語は波乱にとんでいて、登場人物の演技力の上手さ、言い知れない醍醐味を味わいました。
この長編は一家崩壊という暗いテーマでありながらも、見終わったあと、何か、ほのぼのとした後味を残す、見事な映画でした。
1時40分から始まり、終わったのが9時15分。
疲れた。
2012年7月30日(月)