その1は嫁に行ったのでその2を作りました。
紅花染めは高価な染料でした。
江戸時代には友禅染に使われた為、金と同じ価格で取引されたという。
朝日の色、夕陽の色、柿、カラスウリ。
藍と同じように良い色に変化していく、日本の赤です。
これだけの作品を作るには、何年がかりで、紅花を集めなくてはなりません。
2017年8月25日(金)
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古布の服や酒袋・襤褸、材料やパッチワークの販売 |
アトリエ和 襤褸 神奈川 横浜市 大和市 |
私は、古布を全国から足で歩いて収集し、服をデザインし、作品を作っている杉浦和子と申します。北は北海道から南は沖縄まで作品展を開催しております。おかげで全国の美味しい食べもの、市場、人、自然の風景、地方の街など、多くの感動、感激そして人の出会いがあります。その情報を皆様にブログを通じてお知らせしたいと思っています。日本だけでなく世界の情報も。杉浦和子の日本、世界の衣、食、住、人の旅にご期待下さい。楽しい発見がきっと見つかりますよ。
その1は嫁に行ったのでその2を作りました。
紅花染めは高価な染料でした。
江戸時代には友禅染に使われた為、金と同じ価格で取引されたという。
朝日の色、夕陽の色、柿、カラスウリ。
藍と同じように良い色に変化していく、日本の赤です。
これだけの作品を作るには、何年がかりで、紅花を集めなくてはなりません。