パレルモに住んでいるマリーヤについて紹介します。 2年前にシチリアを旅した時、たまたまパレルモの帽子屋さんで出会ったのが最初。日本大ひいきの方で、お父さんが地中海のマグロ漁船の網元元締めで、日本と取引していたらしい。大変な美人で、年齢はまだ聞いたことはありませんが、息子さんマッシモ(弁護士33歳),娘さんロレンッア(バイオリンニスト26)歳なので 50歳中頃かな?まぁ歳はどうでも良いですが、彼女の仕事です。シチリア料理研究家、画家、写真家、修復師、建築家の才色兼備の女性。天は幾つの才能を与えているのだ。凄い家に住み、前回も私の友達2人連れて行っている。今回も違うゲストで二人。本当私はなんて幸せなのだ、日本からお客さんが沢山来てくれてと喜んでくれる。本心から。京都のぶぶすけとはえらい違い。明日から、又、色々な所を車で連れて行ってくれるだろう。地球の反対側でも、出会いは人生を変えますね。 .
2012年2月15日(水)