今回の旅の最大のハイライト、バルセロナ郊外にあるカタルーニャの聖地
モンセラートを訪れれことであった。
ホテルのWi-fiの電波が悪く、投稿しにくいので、続きは又次回に。
昨晩はホテルの団体客が多く、一斉にWI-Fi を使うと、使用しにくくなるらしい。
バルセロナから50キロ。バスに乗って1時間。カタルーニャの聖地モンセラードまで。
ここは、ノコギリ山と呼ばれ、灰色の岩山が、そびえ立つ、圧巻の山。
キリスト教の聖地とされ、信仰の中心となった山。
12世紀に一人の羊飼いが洞窟で黒いマリアを見つけて、モンセラードが多くの巡礼者の聖地になった。
黒いマリア像はモンセラード修道院の大聖堂内陣高く座っている。
高さ1メートル程、木像。キリストをだいている。
内陣横の階段を登り「黒いマリア像」に目の前にし、手を触れた。
感激のあまり、涙が流れた。
マリア像に触って、願い事をすると、必ず叶うと言われている。
私は家族と自分の健康を祈った。
聖堂を出ると、モンセラードの巨大な奇岩の山々が目に入ってきた。
今回の旅行の大きな目的は、この「黒いマリア像」に会う事にあった。
「万歳!」と叫ばずにいられなかった。
私は幸せです。