念願のバルセロナにある、ピカソ美術館に行った。
それまでに、日本では、ピカソの作品は、多少は見ているが、
こうまとまっては見たことは無い。
幼年時代から、パリへ出る迄の時期を中心とした作品の数々。
印刷物ではなく、本物をこの目で見て、そのど迫力に驚いた。
特に、幼年時代のデッサン、15歳のときに描いた油彩画。
驚くばかりでした。
描く人の意志力というものを痛感に感じました。
幸せいっぱいで、ピカソ美術館を出ました。
昨日のサグラダファミリアでも今日のピカソ美術館でも
チケット売り場の女性に素晴らしいと服を誉められました。
2015年9月19日(土)