台風の日に|杉浦和子の世界、衣・食・住・人の旅

古布の服や酒袋・襤褸、材料やパッチワークの販売

アトリエ和 襤褸 神奈川 横浜市 大和市

プロフィール

私は、古布を全国から足で歩いて収集し、服をデザインし、作品を作っている杉浦和子と申します。北は北海道から南は沖縄まで作品展を開催しております。おかげで全国の美味しい食べもの、市場、人、自然の風景、地方の街など、多くの感動、感激そして人の出会いがあります。その情報を皆様にブログを通じてお知らせしたいと思っています。日本だけでなく世界の情報も。杉浦和子の日本、世界の衣、食、住、人の旅にご期待下さい。楽しい発見がきっと見つかりますよ。

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小千谷縮麻パンツ

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人気のシンプルなデザイン麻ブラウス

 

 

この台風の日に、遠方から、お客さまがみえた。

 

今日は、新お盆の送り火。

 

天ぷらとうどんを作り、ご先祖さまと、お客さまとご一緒にお昼。

 

時折、陽が刺したとおもえば、急な大雨。

 

ブログを見て、麻のブラウス、パンツが欲しかったそうだ。

 

この梅雨が開けたら、35度を超える猛暑になる。

 

兎に角、麻は涼しい。

 

昨年も購入したが、麻の快適感は、最高とか。

 

22日からの広尾個展の前に無理してでも、アトリエに来てくれました。

 

先日、新聞にも載っていましたが

 

今、麻はすごく、流行っているようです。

 

でも、現代の麻の服は、殆どが化繊との混紡です。

 

素肌に着るとチクチクする。

 

日本の古い麻着物は、決して、そんなことは無い。

 

繊細な良い仕事をした、先人たちの技でしょう。

 

 

古布の服だけは、みなさん断捨離はしないようです。

 

良いものは、時代を超えても生き続けるのですね。

 

 

2015年7月16日(木)
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