撮影風景|杉浦和子の世界、衣・食・住・人の旅

古布の服や酒袋・襤褸、材料やパッチワークの販売

アトリエ和 襤褸 神奈川 横浜市 大和市

プロフィール

私は、古布を全国から足で歩いて収集し、服をデザインし、作品を作っている杉浦和子と申します。北は北海道から南は沖縄まで作品展を開催しております。おかげで全国の美味しい食べもの、市場、人、自然の風景、地方の街など、多くの感動、感激そして人の出会いがあります。その情報を皆様にブログを通じてお知らせしたいと思っています。日本だけでなく世界の情報も。杉浦和子の日本、世界の衣、食、住、人の旅にご期待下さい。楽しい発見がきっと見つかりますよ。

最近の記事 月別アーカイブ

image今年5月に発売される学研「古布に魅せられた暮らし」の撮影風景です。

 

大和市泉の森の古民家園。

 

朝から小雨まじりの寒い日。8時から撮影開始。

 

寒かった。

 

モデルは長男の嫁あゆみ、孫みちる(3歳)   みちるの従姉妹ほのか(4歳)と私の4人です。

 

発売されましたら是非、お手に取ってご覧下さい。

撮影前、パンでも食べさせてと。

撮影前、パンでも食べさせてと。先ずは、腹ごしらえ。パンダパンにコアラパン。

image

どうやら、祖母と孫と遊ぶという、テーマらしい。どうも、私をばあさんにしたいようだ。派手バー。

紅花のブラウス。帽子とパンツお揃い。パンツの裾は、お気に入りのイタリアの靴下。穴があいたので、

切ってくっつけました。

 

 

 

image

奉納旗2枚使います。帽子は、イタリアシチリア島で買ったお気に入りのハンチング。

中の赤はパンツ、ブラウスは全部紅花。

 

 

image土間のたたきにかまど。日本の原風景。良いねえ。

 


image
image
image

鯉幟4人組。緋鯉、真鯉から作りました。

子ども達は緊張気味

子ども達は緊張気味。みちるは靴下を履くのが大嫌い。冬でも素足。

撮影が終わると、こんなに元気。

撮影が終わると、こんなに元気。

image

撮影が終わって、緊張が取れた良い笑顔。

撮影が終わって、緊張が取れた良い笑顔。

昔の風景みたいね

昔の風景みたいね。仲良し従姉妹どうし。

image

image100枚の絣の端切れを縫いあわせて、もう鬼籍に入られた田口満寿子おばあちゃまが80歳の時

頑張って縫ってくれました。

袷と単。帯は襤褸の裂き織り。

私の宝もの。もう25年も着て、裾など擦り切れています。

孫のみちるの代まで、着れますね。

2015年3月8日(日)
ホームページ
ショッピング

KAZUKO COLLECTION

スケジュール

バッグ、帽子、小物

鯉幟ファッション

襤褸資料館
お問い合わせ