フレンッエは盆地なので、夏暑く、冬は底冷えの寒さとなる。京都と姉妹都市を結んでいるのも、うなずける。そして、フレンッエ人のちょっと冷たい気質も。今日はサンタ・マリアノベラッ 教会の薬局へ行く。この薬局は 1200年代にフレンッエのドメニコ派の修道師によってうまれました。自分たちの耕す畑で薬草を栽培し、薬、香油などの調合をはじめたとか。日本だと、幕府御用達の漢方薬草かも。そんな歴史ある薬局で紅茶ミックスティーを買いました。フラワー&フルーツと言うハーブティー。甘くてビタミンCが豊富。帰ったら、4月から、美味しいハーブティーをアトリエでごちそういたしますよ。今日は寒かった。美術館に入って、ミケランジェロのピエタ像をみたり、うろうろしてました。 site down .
2012年2月3日(金)