北村勝史氏より、幟旗お借りしました|杉浦和子の世界、衣・食・住・人の旅

古布の服や酒袋・襤褸、材料やパッチワークの販売

アトリエ和 襤褸 神奈川 横浜市 大和市

プロフィール

私は、古布を全国から足で歩いて収集し、服をデザインし、作品を作っている杉浦和子と申します。北は北海道から南は沖縄まで作品展を開催しております。おかげで全国の美味しい食べもの、市場、人、自然の風景、地方の街など、多くの感動、感激そして人の出会いがあります。その情報を皆様にブログを通じてお知らせしたいと思っています。日本だけでなく世界の情報も。杉浦和子の日本、世界の衣、食、住、人の旅にご期待下さい。楽しい発見がきっと見つかりますよ。

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新潟 小さな美術館季(とき)の展示会のために

幟旗収集家で有名な北村勝史氏より

大切なコレクションを5枚お借り致しました。

見応えがあります。

是非、信越の方ご高覧下さい。

 

杉浦和子襤褸コレクション展&古布創作服展

2014年10月29日(水 )から11月3日(月)まで  10時~17時

場所 小さな美術館季とき  http://www.gallery-toki.com

新潟市港南区松山112-4    025-276-2423

imageこの写真はオランダロッテルダムで2012年10月10日900名のVIPゲストを招いて、英語でスピーチの北村勝史氏。

 

オランダロッテルダムワールド美術館で北村コレクション展示会風景

オランダロッテルダムワールド美術館で北村コレクション展示会風景

 

 

北村勝史氏は私が最も尊敬する幟旗の収集家です。

私がここまで来れたのも氏の応援があっての事だと思います。

北村氏の収集展示会が開かれた時、自分が勉強不足で

バンバン、布を切り刻んで、服にしていたことに

自己嫌悪になりました。

会場出口まで送って下さった北村氏に

「物の価値が分からないことは恐ろしいことです。

自分の無知さに嫌気がさしました」すると

北村氏は「良いではありませんか。貴女は杉浦ワールドを

作りあげてきたではありませんか」と言われたのです。

この言葉で肩をポンと押されたような気がしました。

 

北村氏は念願であった

日本民藝館、渋谷区立松涛美術館で「江戸の幟旗」を開催。

さらに2012年には6か月にわたり、大きな夢であった

海外での展示会

オランダロッテルダム・ワールド美術館で

「SAMURAI展」を開催された。

日本を代表する、幟旗コレクターです。

恵比寿様が鯛を釣っている江戸期幟旗

恵比寿様が鯛を釣っている江戸期幟旗

 

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鐘馗様。江戸期

鐘馗様。江戸期

金太郎と熊

金太郎と熊

2014年10月17日(金)
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