今日発売されました、学研・古布に魅せられた暮らし「手作りを楽しむ号」
ページ111Pに「あの人からのお便り」というコーナーにて、掲載されました。
「古布の創作服を着てイタリアを旅してきました」
毎年、古布の価値を再認識し、自分の創作を見つめるために、海外を旅しています。
今回のイタリアでは創作服でさまざまな場所を巡り、古代の遺跡や中世の趣が残る街に
日本の古布が想像以上に映えることが実感したのが収穫です。
ヨーロッパの個性を尊重する自由な空気の中で思い切り自己表現を楽しみ、創作への
力を蓄えました。
これからも、日本人であることと誇りに、国内外で「古布フアッション」をアピールしていきたい
と思います。
アトリエ和主宰 杉浦和子
2014年9月12日(金)