イタリア紀行・ヴェネツィア|杉浦和子の世界、衣・食・住・人の旅

古布の服や酒袋・襤褸、材料やパッチワークの販売

アトリエ和 襤褸 神奈川 横浜市 大和市

プロフィール

私は、古布を全国から足で歩いて収集し、服をデザインし、作品を作っている杉浦和子と申します。北は北海道から南は沖縄まで作品展を開催しております。おかげで全国の美味しい食べもの、市場、人、自然の風景、地方の街など、多くの感動、感激そして人の出会いがあります。その情報を皆様にブログを通じてお知らせしたいと思っています。日本だけでなく世界の情報も。杉浦和子の日本、世界の衣、食、住、人の旅にご期待下さい。楽しい発見がきっと見つかりますよ。

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10:15フレンッエからイーエススターに乗り、ヴェネツィアへ。

サイトで予約したホテルが、取れていなかったので、H.I.Sで予約してもらったが、

本島は予約でいっぱい。ヴェネツィアの一つ手前のヴェネツィア・メストレ駅でやっと

予約が取れた。電車で10分位なので、移動は不便ではないはずです。

12:10メストレ駅にr到着。

ホテルに荷物を預け、バスで、ヴェネツィアへ。

マルコ広場まで、狭い路地を、人、人、人。お祭りの縁日のような人ごみ。

こんなに、観光客がいっぱいでなければ、良いところなんだろうなー。

ゲーテやワグナー、ヘミングウェイもここヴェネツィアを愛し、

良い作品が生まれたとか。そんなの、昔、昔のことでしょう。

今、この、ヴェネツィアの混雑を見たら、げんなりだと思う。

ラジオのイタリア語講座である学生がヴェネツィアの大学に留学して、1階のアパートが格安だったので、住むことになったが、

あまりの湿気に体調を壊し、1年でギブアップしたとか言っていました。

安い理由があるのですね。

 

2014年7月24日(木)
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