結局、ピサのホテルには7泊もしてしまったわけですが、
毎晩、夕食はピサの小さな町の小さな大衆食堂つまりトラットリア。
レストランよりもずーと家庭的で気取りがなくて、安いのです。
ホテルのすぐ近くに若い夫婦が経営している食堂があり、毎晩通いました。
2日目には、もう常連さん。奥さんがハグしてくれます。
1歳半のいたずらっ子のパウロという坊やがいて、お店の中を
走り回っています。可愛いね!
最後の晩は、ご夫婦すごく寂しそうだった。
毎日通うと、情が移ってしまって。
ピサ。斜塔で有名ですが、アルノ川の手前は観光客も行かない小さな町。
旅ですね。
あっ、それと、投稿したお料理は1日で食べたわけではありませんよ。
7日間で注文した料理です。
2014年7月11日(金)