先日、九州で競り落とした、祝い節句旗を、国立個展で展示した。
圧巻。
ギャラリーに入って来る人、皆んなびっくり。
こんなの見たこともないと、興味津々でした。
確かに凄い。
武者の顔10人。
馬3頭。
武者も馬も良い顔をしている。
朱色、緑、青の顔料の色が良い。
一番上の武将は、五七の桐紋。千成り瓢箪で、豊臣秀吉。
凄い良い男に描かれてる。
実際とは、あまりにも違いすぎる!
後の武将は、加藤清正、山内一豊、福島正則、蒲生氏郷、浅井長政、石田三成、竹中半兵衛、黒田官兵衛、仙石秀久
。などなどいるが、紋章が描かれていないので、
人物を特定するのが大変。
どなたか分かる人がいたら教えて下さい。
特に梅雨時はじめじめ。鬱陶しい季節です。
先人たちは、上布(あさ)の布で、この季節を
爽快に過ごしてきました。
本当に、涼しい服です。
上布の服を暑い夏に着て過ごすと、夏バテ,秋の疲れはありませんね。
6月28日から30日迄東京国立で個展をいたします。
お天気は曇り、雨ですが、露店ではありませんので
是非、足を運んでくださいね。
姪っ子と二人で、厚木JAに買い出し。
ランチは、大山山麓のカフェレストラン「葉っぱの気持ち」へ。
牧場で遊び、
その後、美味しい豚肉の「臼井畜産」へ。
梅雨の合間の爽やかな一日でした。