基本中の基本。
中々、この色の藍はありませんね。
ベニ花と重ね着して。
フランス人が好きなネイビーブルー。
昨今、フランス、ドイツ人が、市場に買い付けに来るそうです。
「ボーと生きてるじゃねえー」
日本頑張れ‼️
荷物、車に2時間かけて詰め込みました。
確実に昨年より荷物が、多くなっている。
骨董市の準備をするだけで、4日はかかります。
先月の残りの物ばかりなんて、お客さんに失礼ですよね。
明日で7回目ですが、凄い競争率で出店させて貰っているので、
新鮮な気持ちで頑張ります。
明日は、3時起き。
準備OK‼️
今日は早く寝まーす。
神奈川県 大和プロムナード骨董市
毎第3土曜日 雨天決行
朝6時から17時まで(私は3時で終わり)
小田急線、相鉄線大和駅
私は北口。改札口を背にして左側
来てね‼️
長い事酷使したロックミシン。
とうとう、動かなくなった。
修理しようかとも思ったが、糸通しが凄く大変。
今のは、4本糸でも、空気圧で、簡単に糸通しが出来る。
ミシン屋さんに行くたびに「欲しいな」と横目で見ていた。
今のはまだ使えるし。。
でもとうとうご臨終。
ロックミシンが無いと、仕事はストップ。
直ぐにミシン屋さんに。
説明を受けたけれど、使いこなすまでに時間がかかりそう。
フラフ四国高知の祝い節句旗)は布が薄いので、かなりのギャザーを寄せても
重くならなかったのですが、同じ型紙を使って作ったら、とんでもない服になってしまった。
型紙を作り直し、ギャザーを少なめに。
素材によっては、同じ型紙は使えないということです。
これは、150年前の神社の奉納旗。
このデザインは布を無駄なく、使ってできます。
和の布は並幅が基本なので、どうしたら合理的に無駄を出さずにデザイン
するかが、重要です。
洋のヤール幅、ダブル幅とは違うのです。
このデザインは並幅を使った無駄の出ないデザインです。
テイヤードワンピース流行っていますね。
テイヤードスカートは上に何を着るかがかなりバランスが難しい。
でもワンピースにすると、可愛いですね。
大和プロムナード骨董市は、関東で、一番大きな規模の露店です。
出店数も350店舗。
全国から業者さんが、集まります。
お客さんも歩けない程賑わいます。
大人の縁日、お祭りですね。
今回も臨時出店させて頂きます。
大和骨董市出店するのが、凄い競争率で大変なんだそうです。
7月から今回で7回目になります。
固定のお客さまも沢山付いてくれました。
有難いですね。
朝3時起きですが、大変と思った事はありません。
白々と明けていく朝って、生きてる!という感じで好きです。
暑い、さむいも、生きている証拠。
自然の風も心地良いです。
大和プロムナード骨董市
2月16日日土曜日
小田急線相鉄線大和駅北口を背に左側です。
アトリエ和のワインカラーのテントが目印。
朝6時から17時まで(私は15時ごろから片ずけます)
端切れ詰め放題500円が超人気‼️
今回も沢山用意しておきますよ‼️
来てね‼️
フラフとは、四国高知県沿岸部に端午の節句に鯉のぼりと一緒に揚げらる大きな旗のことです。
フラフはオランダ語。
英語のフラッグにも似ています。
時代は浅く明治末位からです。
絵柄は那須与一や金太郎、加藤清正が描かれる事が多いようです。
全て手描き。