2016 2月|杉浦和子の世界、衣・食・住・人の旅

古布の服や酒袋・襤褸、材料やパッチワークの販売

アトリエ和 襤褸 神奈川 横浜市 大和市

プロフィール

私は、古布を全国から足で歩いて収集し、服をデザインし、作品を作っている杉浦和子と申します。北は北海道から南は沖縄まで作品展を開催しております。おかげで全国の美味しい食べもの、市場、人、自然の風景、地方の街など、多くの感動、感激そして人の出会いがあります。その情報を皆様にブログを通じてお知らせしたいと思っています。日本だけでなく世界の情報も。杉浦和子の日本、世界の衣、食、住、人の旅にご期待下さい。楽しい発見がきっと見つかりますよ。

最近の記事 月別アーカイブ

2月が終わちゃった。

 

1月2月は個展を入れていなかったので、

 

何となくのんびりしていた。

 

友だちと会ってお喋りしたり、ランチしたり。

 

猫と孫っちと遊んだり。

 

さあ、3月は猛烈に忙しいぞー。

 

大阪阪神百貨店。イベント。ギャラリートーク。襤褸収集展示。

 

すぐに広尾。

 

その後、4月早々福井。

 

やるぞー!

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2016年2月29日(月)
私は、BOROではなく、400年前にポルトガル宣教師が使ったラテン語の襤褸(ランル)を使っているが。

私は、BOROではなく、400年前にポルトガル宣教師が使ったラテン語の襤褸(ランル)を使っているが。

2016年2月29日(月)

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2016年2月29日(月)
四国の節句幕、金太郎さん。 背中にでかーい金太郎。びっくりポン!

四国の節句幕、金太郎さん。
背中にでかーい金太郎。びっくりポン!

2016年2月29日(月)

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2016年2月29日(月)

DSC_0419恵比寿日仏会館へ、我が尊敬する師、北村勝史氏の

 

江戸の幟旗 、庶民の祈りの講演会、展示会に行った。

江戸期和紙鯉のぼり

江戸期和紙鯉のぼり

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和紙鐘馗

和紙鐘馗

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講演する北村勝史氏

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参加者は凄い熱心です。

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氏の講演会は何度も聞いていますが、何度でも聞き、何度でも幟旗に会いたくなる。

 

定員は50名だったが、あっという間に満席だったとか。

 

本当に勉強になった2時間の講演会でした。

 

北村氏は77歳であるが、55歳の時に、定年を前に日本IBMを退職。次の日から軽トラックで、

 

露店骨董商に転じた、奇才の方。

 

日本民藝館、松涛美術館 熊本現代美術館、オランダロッテルダムで江戸の幟旗の展示。

 

会場でチラシが配られた。その中に私の人生観という事が書かれてた。

 

 

私の人生観

1、本気・計画実行に対する執念

「念ずれば花開く!」

2、自力+大きな他力 = 人生における達成

「自分の器量を知る」

「良質な人との交流」

「相互尊敬と深い感謝」

「良縁を逃がさない・長期交流」

3、美意識を磨く

「美術、芸能、自然、四季、食べ物、色彩など」

4、「喜」 「楽」は長く味わい、「哀」「怒」は最短

5、「恋」する心。人、モノ、美の対象。

6、「毛筆」と「お洒落」(一番外側の中身)

7、「時を愛する」

 

 

 

 

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2016年2月27日(土)

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2016年2月23日(火)
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江戸期火消半纏刺し子より。

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土佐。闘犬用の犬に掛ける布。

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江戸期火消の帽子。刺し子。

2016年2月23日(火)

こばやしみえこさん、長野から来て頑張っています!

こばやしみえこ作の唐草模様大袋バック。

こばやしみえこ作の唐草模様大袋バック。

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2016年2月21日(日)

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2016年2月21日(日)
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