2015 9月|杉浦和子の世界、衣・食・住・人の旅

古布の服や酒袋・襤褸、材料やパッチワークの販売

アトリエ和 襤褸 神奈川 横浜市 大和市

プロフィール

私は、古布を全国から足で歩いて収集し、服をデザインし、作品を作っている杉浦和子と申します。北は北海道から南は沖縄まで作品展を開催しております。おかげで全国の美味しい食べもの、市場、人、自然の風景、地方の街など、多くの感動、感激そして人の出会いがあります。その情報を皆様にブログを通じてお知らせしたいと思っています。日本だけでなく世界の情報も。杉浦和子の日本、世界の衣、食、住、人の旅にご期待下さい。楽しい発見がきっと見つかりますよ。

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9月29日からの横浜高島屋の「古布を愉しむ暮らし展」に出店することになりましたが

 

デパートなので、規約が結構めんどくさい。

 

販売員としての心得など、笑顔で親切丁寧に応対して下さい。

 

そんなこと、当たり前でしょ。

 

 

困ったのは、洗濯表示、素材、住所、電話番号のタグを必ず付けること。image

 

チェックがはいり、表示のないものは販売出来ないと書かれてある。

 

そう、既製服の裏に必ず付いている、チクチクする、あの嫌なタグ。

 

仕方ない、急遽、ネーム会社で作って貰った。

 

手作り服には付けたくないですね。

 

朝から、付ける作業をしています。

 

なんだか、合わないなあ。

 

 

 

 

2015年9月23日(水)

麻布までお墓参り。

 

お墓の掃除をして、お花、お線香、おみず。

 

手を合わせて気持ちが良いですね。

 

すぐ近くの次男がシェフをしているレストランでランチタイム。

次男がシェフをしているレストランでランチ。

次男がシェフをしているレストランでランチ。

叔父と姪。 滅多に合わない叔父なので、みちるは凄く緊張しています。

叔父(次男晶)と姪。
滅多に合わない叔父なので、みちるは凄く緊張しています。

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お寺山門の前で。

2015年9月22日(火)

朝の森の散歩。

 

すっかり、森は秋。

筑前煮。 れんこん、こんにゃく、鳥肉、ごぼう、人参、インゲン。 根菜類は良いね。 息子ファミリィが来るので10人分。 筑前煮は材料が味を出すので、量が多い程、旨味が出て美味しくなりますね。

筑前煮。
れんこん、こんにゃく、鳥肉、ごぼう、人参、インゲン。
根菜類は良いね。
息子ファミリィが来るので10人分。
筑前煮は材料が味を出すので、量が多い程、旨味が出て美味しくなりますね。

森の中に一本だけ咲く曼珠沙華。

森の中に一本だけ咲く曼珠沙華。

炊きたてごはん。 食べたかった!

炊きたてごはん。
食べたかった!

ナメコのお味噌汁。 日本人だね。

ナメコのお味噌汁。
日本人だね。

イカ、きゅうり、モズクの酢の物。

イカ、きゅうり、モズクの酢の物。

 

 

 

 

庭の秋明菊も咲き出しました。

 

時差ボケは、飛行機で横になって爆睡したおかげで殆ど無し。

 

夕食は、筑前煮。イカ、モズクの酢の物。なめこ汁。日本人だね。

 

 

2015年9月21日(月)
楽しい二人旅も無事に終わりました。

楽しい二人旅も無事に終わりました。

 

 

ホテルを出てから、バルセロナ→ドバイ 経由→成田空港→中央林間自宅に戻るまで

 

丸一日かかります。

 

ドバイで乗り換えて成田空港まで10時間ですが、運が良いことに、

 

隣の座席が2席、空いていたので、横になって、飛行中、爆睡出来ました。

 

エコノミーの3人席は、身動き出来なくて、疲れ方が、全く違うんです。

 

無事に帰る事が出来ました。

 

個人旅行は大変ですが、苦労した分、楽しさも倍増です。

 

道に迷った時など、まるで天から降りて来たように、人に助けられる事が

 

沢山ありました。

 

スペイン。

 

また、訪ずれたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

2015年9月20日(日)

今日でスペインの旅も終りです。

 

バルセロナ16時発。

 

ドバイ経由。20日成田18時着。

 

なが丁場です。

 

元気で帰りまーす!

2015年9月19日(土)

image今回の旅の最大のハイライト、バルセロナ郊外にあるカタルーニャの聖地

 

モンセラートを訪れれことであった。

 

imageモンセラート修道院の大聖堂にある「黒いマリア」に会うこと。

 

念願が叶った。image image

モンセラート大聖堂の黒いマリア像。

モンセラート大聖堂の黒いマリア像。

モンセラードの奇岩。 大昔は、海底だったという。

モンセラードの奇岩。
大昔は、海底だったという。

 

 

ホテルのWi-fiの電波が悪く、投稿しにくいので、続きは又次回に。

 

 

 

昨晩はホテルの団体客が多く、一斉にWI-Fi を使うと、使用しにくくなるらしい。

 

 

バルセロナから50キロ。バスに乗って1時間。カタルーニャの聖地モンセラードまで。

 

モンセラードの空

モンセラードの空

 

 

 

ここは、ノコギリ山と呼ばれ、灰色の岩山が、そびえ立つ、圧巻の山。

 

キリスト教の聖地とされ、信仰の中心となった山。

 

12世紀に一人の羊飼いが洞窟で黒いマリアを見つけて、モンセラードが多くの巡礼者の聖地になった。

 

黒いマリア像はモンセラード修道院の大聖堂内陣高く座っている。

 

高さ1メートル程、木像。キリストをだいている。

 

内陣横の階段を登り「黒いマリア像」に目の前にし、手を触れた。

 

感激のあまり、涙が流れた。

 

マリア像に触って、願い事をすると、必ず叶うと言われている。

 

私は家族と自分の健康を祈った。

ガウディも建築は、モンセラードの山から、イメージしたとされる。

ガウディも建築は、モンセラードの山から、イメージしたとされる。

 

 

 

聖堂を出ると、モンセラードの巨大な奇岩の山々が目に入ってきた。

 

今回の旅行の大きな目的は、この「黒いマリア像」に会う事にあった。

 

「万歳!」と叫ばずにいられなかった。

 

私は幸せです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2015年9月19日(土)

念願のバルセロナにある、ピカソ美術館に行った。

 

それまでに、日本では、ピカソの作品は、多少は見ているが、

 

こうまとまっては見たことは無い。

ピカソ美術館は、細いくねくねした道にありました。

ピカソ美術館は、細いくねくねした道にありました。

 

 

 

幼年時代から、パリへ出る迄の時期を中心とした作品の数々。

このファッションメチャ誉められました。

このファッション、メチャ誉められました。

ピカソ15歳の時の油彩画。

ピカソ15歳の時の油彩画。

ピカソ青の時代

ピカソ青の時代

 

 

 

 

印刷物ではなく、本物をこの目で見て、そのど迫力に驚いた。

此れは、写真撮りでなく、絵はがきです。 カメラ禁止。

此れは、写真撮りでなく、絵はがきです。
カメラ禁止。

 

 

 

特に、幼年時代のデッサン、15歳のときに描いた油彩画。

 

驚くばかりでした。

 

描く人の意志力というものを痛感に感じました。

 

幸せいっぱいで、ピカソ美術館を出ました。

 

 

 

昨日のサグラダファミリアでも今日のピカソ美術館でも

 

チケット売り場の女性に素晴らしいと服を誉められました。

 

2015年9月19日(土)

バルセロナで一番大きな市場サン.ジュセップに行く。

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観光スポットになっているので、人人人。

 

凄く、大きな市場です。

 

店員さんも、少しスレているような感じ。

 

今晩から5日間フェスティバルとあって、街中がごった返している。

 

スリに合わないように、最善の注意。

市場食堂にて。イカのプレート。

市場食堂にて。イカのプレート。

市場の中で。 写真禁止なんて書いてありました。

市場の中で。
写真禁止なんて書いてありました。

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食事は市場の中のレストランで海鮮料理を食べました。

 

偶然、スペイン人のガイドさんの日本語が聞こえてきたので

 

「すみません。メニュウー表の読み方が分かりません。お願いします」

 

と、いうと、食べたいものを、こころ良く、注文してくれました。

 

このスペインのガイドさんは、6歳まで日本で育ち、その後、上智大学に留学したとか。

 

どうりで、日本語上手なはずだ。

 

助けられた。

 

スペインのレストランでメニュー表で注文するのは大変なんです。

 

時間ばかりかかり、ちんぷんかんぷん。

 

とんでもないものが、きたりして。

 

フーウ。

 

 

 

2015年9月19日(土)

朝、マドリードアトーチャ駅から、新幹線で、2時間余りで、バルセロナへ。

 

バルセロナ中心地は、ホテルが予約出来なかったので

 

少し、郊外にあるホテルに泊まっています。

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サグラダファミリア中の聖堂、ステンドグラス。

 

 

 

中心地から地下鉄で20分。

 

切符も、乗り換えも、マップの見方も分かるようになりました。

 

明日は、バルセロナ近郊のモンセラード修道院まで行くのでチケットを買いに、imageimageimage

サグラダファミリー。

サグラダファミリー。

 

マドリードから、バルセロナまでの車窓から。 赤茶けた、荒涼とした景色が続きます。

マドリードから、バルセロナまでの車窓から。
赤茶けた、荒涼とした景色が続きます。

 

 

 

地下鉄に乗って、トラベル会社まで。

 

バルセロナの街を随分歩いて、やっとこさ見つけて、チケットを購入。

 

道を聞き聞き、苦労はしますが、此れもまた、旅の楽しさです。

 

道を聞くときは、ワンちゃんの散歩をしている人に聞くのが一番です。

 

通行人は観光客なので、聞いても分からないことが多いです。

 

 

チケットを買った後、バルセロナで有名なアントニオガウディのサグラダファミリ(ヨゼフ、マリア、イエス

 

の聖家族の事)

 

 

建築を見てきました。

 

今まで、写真や、テレビではみていましたが、

 

本物を見ると圧巻!外はゴテゴテしていましたが、それ程の派手な色ではありませんでした。

 

内部の礼拝堂はシンプル。

 

中央のイエス像もシンプル。

 

外部と 内部は全然違っていました。

 

夕日に映えるステンドグラスの赤。そしてブルーがうつくしかった。

 

 

2015年9月18日(金)

いよいよスペインの旅も終盤となりました。

 

朝、10時30分マドリードアトーチャ駅から、アベ(スペイン新幹線)に乗って2時間。

 

バルセロナ迄行きます。

 

ここで2泊して、帰国します。

 

強行軍の旅ではありませんので、今のところは疲れはありません。

 

では、気を付けて、バルセロナ迄、行って来まーす。

2015年9月17日(木)
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