昨日は、ごった返していて
投稿する時間がありませんでした。
昨晩、お客さんが、息子のレストラン”クリオーゾ”に行きたいと言うので、
予約して、リッチにデイナーです。
何時も、ランチなのですが、デイナーは初めてです。
自分に母の日のプレゼントだね。
遅く帰ったら、孫のみちるが、お花を買って待っていてくれました。
ギャラリーに行く前に近くにある、麻布の菩提寺にお墓参りをしてきました。
お墓の掃除と、お線香、お花を供えて、手を合わせると
気持ちが良いねえ。
ギャラリーまで徒歩10分。
今日も、元気で!
アトリエ和 IN 広尾も5月で3回目となります。
毎月6日~8日間の同じ場所での展示会です。
今回は5月8日(金)~15日(金)の8日間。
11時から19時まで。
但し、初日1時から。 最終日は17時まで。
渋谷区広尾5-16-3 日比谷線広尾駅 2番出口 商店街 徒歩2分(死ぬほど走ると30秒)
2回目で、ちょっとばかり、広尾に根付きつつあります。
地元の方たちが、広尾商店街にあるこのギャラリィーに
毎日のように、買い物がてら、寄ってくれます。
お茶を飲みながら、世間話。
若くして夫を亡くし、再婚もしないで、一生懸命働き、娘を大学迄出したおばあちゃんの話。
東京大空襲で、親も兄弟も無くしてしまったおばあちゃんの話。
みんなそれぞれの人生があるんだな。生きることってすごいんだな。
たまり場みたいな空間ですね。
でも、それで良いのです。
殺伐とした都会にそんな縁側みたいな場所があっても好いんじゃない。
人の話を真正面から聞く。大切な事と思います。
アトリエ和展は服の作品だけではなく、長野からばっちゃんが編んだ草鞋から靴下。
沖縄伊計島からモズク、黒糖。カリッと揚がる福岡鳥越製粉天ぷら粉まで
私が選りすぐった、全国の優れものまで置いてあります。
500円から買えます。
次はいつ来るの?と電話や、お葉書もいただきます。
楽しみなんだろうな。
お天気も安定している、季節です。
下町とセレブが交差する面白い街、広尾に是非、足を延ばして下さいね。
かっこ
この、真鍮の鉄琴、7鍵しかない。
20センチ足らずのフインランド製。
みちるに1歳のお誕生日にプレゼントしたのだが、
いつもオモチャ箱のなかに置きっ放しなので、
森で、演奏することにした。
澄み渡るような優しい音色が、森の中にとけこむ。
森の精が集まって来そう。
散歩中の人が、ニコニコ歩いていきました。
何でもない、ただシンプルなブラウスですが、
これが、夏の定番です。とにかく涼しい。
茄子紺は人気のある藍です。
私は、素材を生かしたシンプルなデザインが好き。
野菜も魚も新鮮な物は、ごちゃごちゃ料理しなくても、
そのままで、美味しい。
服も素材が良ければ、頭と手が出て着れれば良いではないか。
デザインされたものにデザインするなと言いたい。
ドライクリーニングがなんか出さなくて、家で洗えて、アイロンもいらない
素材が好き。
穴が開いたら、継ぎしてまた着ればいい。
ものを大事にする人は、人間も大事にする。
自分も大事にする。
自然も大事にする。
地球も大事にする。
昨今、なんでもすぐ捨てる。物も人も心も。
そういうの嫌だな。