昨日は寒かったので入り口のドアを閉めていましたが
開放しました。
お客さまがどんどん入ってきます。
ほとんどの方が、地元の方です。
でも、HPや、本を見た方が遠方からきてくれました。
歩道も色々な国籍の人が通って行き、人間ウオッチングが面白い。
後は、集荷待ち。
広尾での個展は初めて。
不安と期待で、ドキドキものです。
何時も、こんな気持ちなんです。
東京都渋谷区広尾5-16-3
東京メトロ日比谷線広尾A-2
広尾商店街徒歩2分
3月11日から16日まで 11時から19時 初日1時より 最終日5時まで
ギャラリーミルフルーヴ http://www.mille-fleuve.net
3時、運送会社が集荷に来た。
もう、今日はやることは無い。
今からスポーツクラブに行って
ウエイトトレーニングをしてきます。
エイイ!筋トレだー!
後は体力のみ!
今年5月に発売される学研「古布に魅せられた暮らし」の撮影風景です。
大和市泉の森の古民家園。
朝から小雨まじりの寒い日。8時から撮影開始。
寒かった。
モデルは長男の嫁あゆみ、孫みちる(3歳) みちるの従姉妹ほのか(4歳)と私の4人です。
発売されましたら是非、お手に取ってご覧下さい。
どうやら、祖母と孫と遊ぶという、テーマらしい。どうも、私をばあさんにしたいようだ。派手バー。
紅花のブラウス。帽子とパンツお揃い。パンツの裾は、お気に入りのイタリアの靴下。穴があいたので、
切ってくっつけました。
奉納旗2枚使います。帽子は、イタリアシチリア島で買ったお気に入りのハンチング。
中の赤はパンツ、ブラウスは全部紅花。
鯉幟4人組。緋鯉、真鯉から作りました。
100枚の絣の端切れを縫いあわせて、もう鬼籍に入られた田口満寿子おばあちゃまが80歳の時
頑張って縫ってくれました。
袷と単。帯は襤褸の裂き織り。
私の宝もの。もう25年も着て、裾など擦り切れています。
孫のみちるの代まで、着れますね。
5年前にイタリアで買ったお気に入りの靴下。
とうとう、親指が出て、ジャガイモの目。
何度も、継ぎ当てをしましたが、もう限界。
先を切って、絣モンペにくっ付けてみました。