2015 2月|杉浦和子の世界、衣・食・住・人の旅

古布の服や酒袋・襤褸、材料やパッチワークの販売

アトリエ和 襤褸 神奈川 横浜市 大和市

プロフィール

私は、古布を全国から足で歩いて収集し、服をデザインし、作品を作っている杉浦和子と申します。北は北海道から南は沖縄まで作品展を開催しております。おかげで全国の美味しい食べもの、市場、人、自然の風景、地方の街など、多くの感動、感激そして人の出会いがあります。その情報を皆様にブログを通じてお知らせしたいと思っています。日本だけでなく世界の情報も。杉浦和子の日本、世界の衣、食、住、人の旅にご期待下さい。楽しい発見がきっと見つかりますよ。

最近の記事 月別アーカイブ

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2015年2月19日(木)

兎に角、真鯉がデカイ!

15メートルはあろうか。

柄も超変わっている。

5月の新緑の中に、悠々と泳いでいたんだろうな。

こういう、鯉のぼりの布は、創作意欲を掻き立てられます。

ご期待ください。

デカイ、目ん玉。

デカイ、目ん玉。

アートです。

アートです。

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尻尾も良いね!

尻尾も良いね!

緋鯉目ん玉

緋鯉目ん玉

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尻尾部分。

尻尾部分。

2015年2月17日(火)
炙りサーモン

炙りサーモン

穴子と白子のフリッター。

穴子と白子のフリッター。

トマトソースのパスタ

トマトソースのパスタ

伊勢原野菜のバーニャカウダサラダ

伊勢原野菜のバーニャカウダサラダ

 

シチリアチーズ盛り合わせ。

シチリアチーズと、生ハム盛り合わせ

これを全部たいらげ、デザート、コーヒー、ワンドリンクで一人2400円。

友だち、ビックリ!

ランチもデイナーも同価格

 

鶴間シチリア

大和市西鶴間4-1-19

小田急線鶴間えき徒歩3分。

046-207-4518

 

2015年2月16日(月)
鯉のぼりの目玉をポケットに。中は緋鯉。

鯉のぼりの目玉をポケットに。中は緋鯉。

裂き織りのバック

裂き織りのバック

緋鯉

緋鯉

2015年2月16日(月)

新しいミシンは厚い酒袋も、皮もスイスイと縫えます。

最強。
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2015年2月15日(日)

バターが高いので、入れないで、作りました。

ヘルシーかもね。image

2015年2月14日(土)

30キロの紙米袋で作ったエコバック。

丈夫な紙が三重になっていて、破れません。

軽くて、沢山入ります。

これが、本当のエコバックです。

取っ手は鯉のぼりの吹き流しから(笑)

宮城県赤児米袋。 1番笑える袋です。

宮城県赤児米袋。
1番笑える袋です。

新潟米

新潟米

山形県庄内米袋

山形県庄内米袋

福島県の米袋。風評被害に負けず、努めて買うことにしています。

福島県の米袋。風評被害に負けず、積極的に買うことにしています。

2015年2月14日(土)

ママのあゆみさんが3歳の時、着ていた、赤いコートです。

24年前のものです。

赤ずきんちゃんの絵本を持って、赤ずきんになった気分でいます。image

2015年2月12日(木)

春めいてきたのに、秋の色ですね。

酒袋から

バック2点とシャツ・ベストです。

男女兼用。DSC_0635imageDSC_0640DSC_0646

2015年2月12日(木)

image「守られているということ」

 

春はもうすぐですね。

まだまだ寒いですが、、、

明日も伊勢原で野菜を仕入れに。

春になる前の野菜は最高ですね。

菜の花、ラデシュ、キャベツ、、、

 

今年はいろいろな野菜にチャレンジしてみます。

 

 

デイナーは学生の子たちと一緒に営業をしています。

注意もしますが、皆、素直に受け止めて仕事をしています。

学生の皆は限られた期限ですが、いい勉強になると思います。

 

お金を戴く大変さ。

を学んでもらいたい。

かつ、

人に喜んでもらえる楽しさを学んでもらいたい。

と思います。

 

自分にも言っていますが・

 

つまるところ、感謝の感度を高めてもらいたい。

 

当たり前に、ごはんがあり、

当たり前に、暖かい部屋があり

当たり前のように学校に行き

当たり前のように携帯でゲームできる。

 

大学も専門も選択できる。

でも、その裏には、必死で働く親がいて

みんなをスムーズに生活できるように必死な母親がいて

常に税金、家計と向かい合う人間がいて

最も、近い人の無償の愛があるから日々、平和に過ごせるわけで

そんな、背景を仕事から、学生の子たちに感じてもらえればいいかな。

僕も若いころボンクラでしてから。

 

今になって、親の気持ちが少し分かります。

 

心から両親に感謝しています。

 

守られていたことを、実感して、人を守る人間に成長したいと思います。

 

守りたい人がいるにはなんて幸せな事だろう。

 

いや、実は守られているのは、自分かも。

 

2015年2月11日(水)
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